日本航空は13日、同社グループ6社の客室乗務員(CA)と国内外計96空港のグランドスタッフ合わせて約1万4000人を対象に、勤務中のスニーカー着用を認めたと発表した。スニーカーの貸与はせず、黒単色で制服になじむシンプルなデザインであれば着用できる。社員が働きやすい環境を整えることで、サービスの向上につなげたい考えだ。 

(ニュース提供元:時事通信社)