【ベレン時事】韓国政府は17日、2040年までに国内で稼働する全ての石炭火力発電所を廃止すると表明した。ブラジルで開催中の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)で、石炭からの段階的な脱却を目指す「脱石炭国際連盟(PPCA)」に加盟した。 

(ニュース提供元:時事通信社)