2025/11/20
防災・危機管理ニュース
大分市佐賀関で18日に発生した大規模火災は20日、飛び火したとみられる無人島の火災を除き、鎮圧状態になった。市消防局が明らかにした。ただ、鎮火の見通しは立っておらず、足立信也市長は「無人島に火が残っていたら飛ぶ可能性もある。(消火活動は)気を抜けない」と話した。
県災害対策本部などによると、この日は朝から自衛隊の大型ヘリや福岡市のヘリなどと連携して消火に当たった。火災では性別不明の1人の死亡が確認されており、県警は連絡が取れない70代男性の可能性もあるとみて確認を急いでいる。
佐藤樹一郎知事は同日午前、火災現場付近と108人(正午時点)が身を寄せる避難所を視察。避難者に「何でも言ってください。頑張ってください」と声を掛け励ました。視察後取材に応じ、「一刻も早く完全に消火が終わることが大事。あらゆる手段を使って最大限の支援をしていきたい」と話した。
〔写真説明〕大分市佐賀関を視察後、記者団の取材に応じる大分県の佐藤樹一郎知事=20日午前、大分市
(ニュース提供元:時事通信社)

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