2025/12/01
防災・危機管理ニュース
セブン―イレブン・ジャパン(東京)は1日、自動運転トラックで商品を輸送する実証実験を始めると発表した。コンビニ・スーパー業界では初の取り組み。ドライバー不足による輸送力の低下が懸念される中、商品の安定的な供給につなげる。
実験は、自動運転システムを開発するT2(同)、三井物産物流グループ(同)と共同で実施。埼玉県新座市の物流拠点から兵庫県尼崎市の拠点までを結ぶルートのうち、東名高速道路と名神高速道路の一部区間で実証する。T2のトラックを使用し、傘やカップみそ汁、ティッシュといったプライベートブランド(PB)の常温商品を運ぶ。2026年4月までに計3回行う予定だ。
燃料には、家庭や学校から回収した使用済み食用油を再利用したバイオ燃料を活用。二酸化炭素(CO2)削減にも取り組む。
〔写真説明〕セブン―イレブン・ジャパンの常温商品を配送する、T2が開発した自動運転トラック(セブン―イレブン・ジャパン提供)
〔写真説明〕自動運転トラックの前で撮影に応じるセブン―イレブン・ジャパンと三井物産物流グループ、T2の各担当者ら=1日午後、東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)


- keyword
- 自動運転
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/05/26
-
-
-
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方