怪獣「ゴジラ」と自然災害を重ね、防災などについて学ぶ特別企画展「ゴジラサイエンス展」が15日から、東京都千代田区の科学技術館で始まる。27日まで。
 会場では期間中、高さ約3メートルのゴジラの上半身像や、災害現場などでの活用が期待される人型ロボットなどを展示。特殊な装置を搭載した車による地震の疑似体験ができるほか、映画「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督らによる特別講座も開催する。
 14日にはオープニングセレモニーが行われ、同館館長でノーベル化学賞受賞者の野依良治氏が「子どもたちに科学技術が遠い存在ではなく、文化や暮らしなどと地続きであることを感じてほしい」とあいさつした。
 入館料は大人950円、中高生600円、子ども500円(4歳未満は無料)。開館時間は午前9時半~午後4時50分。特別展開催中の休館はない。 
〔写真説明〕ゴジラ作品と防災を関連付けたパネル展示。右手前にあるのはスーパーメカゴジラの立体像=14日午後、東京都千代田区の科学技術館
〔写真説明〕1954年に誕生した映画「ゴジラ」を通じ、防災・減災について学ぶ特別企画展「ゴジラサイエンス展」で、安心・安全な社会を目指す科学技術の役割について説明するパネル=14日午後、東京都千代田区の科学技術館

(ニュース提供元:時事通信社)