10日午前の東京株式市場で日経平均株価は5万7960円19銭まで上昇し、取引時間中の最高値を連日で更新した。前日比の上げ幅は一時、1500円を超えた。前日に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。午前の終値は1562円13銭高の5万7926円07銭。
 9日の米国市場は、マイクロソフトやエヌビディアなどのハイテク株が買われ、主要株価指数が続伸した。「AI投資の活発化や収益化に対する期待が高まった」(大手証券)ことから、東京市場でも関連銘柄が上昇。ソフトバンクグループや東京エレクトロンなど指数への寄与度が大きい銘柄が値上がりし、相場を押し上げた。 
〔写真説明〕前日比1500円超高い5万7000円台で推移する日経平均株価を示すモニター=10日午前、東京都中央区

(ニュース提供元:時事通信社)