2026/02/17
防災・危機管理ニュース
農林水産省が17日に発表した2月の食品価格動向調査によると、鶏卵1パック(サイズ混合・10個入り)当たりの全国平均小売価格が308円と、2003年8月の調査開始以降の最高値に並んだ。鳥インフルエンザの影響に加え、生産コストや飼料価格の高止まりが響いた。鶏肉(もも肉)100グラム当たりの価格も153円と最高を更新した。
鶏卵は、24~25年シーズンに流行した鳥インフルでの殺処分後、採卵鶏の数が十分に回復していない中、25年秋以降も感染が確認され、生産量が不足している。この結果、昨年12月に2年5カ月ぶりに最高値を更新する308円を付けており、今年2月も並んだ。それまでの最高値は、22~23年シーズンの鳥インフル大流行の影響を受けた23年7月の306円だった。
〔写真説明〕鶏卵(資料写真)
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 物価高
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/17
-
-
-
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方