気象庁は6日、防災科学技術研究所が四国・九州沖に整備した「南海トラフ海底地震津波観測網(N―net)」のうち、沿岸側のシステムを12日から緊急地震速報に活用すると発表した。これにより、同速報が最大6秒程度早く出ることが期待される。
 N―netは沿岸側と沖合側に分かれている。先に沖合側が完成して津波情報や緊急地震速報に使われ、沿岸側も昨年11月20日に津波情報への利用が始まった。 

(ニュース提供元:時事通信社)