2026/07/09
防災・危機管理ニュース
【ワシントン時事】米IT専門メディアのジ・インフォメーションは8日、中国政府が米半導体大手エヌビディアの先端人工知能(AI)半導体「H200」の購入を一部の中国企業に認める方針だと報じた。米政府は対中輸出を許可したが、中国政府は国内半導体企業の保護などを理由に購入を認めてこなかった。
報道によれば、中国政府はIT大手アリババ集団や字節跳動(バイトダンス)、AI新興ディープシーク(深度求索)など国内ハイテク企業に対し、一定数のH200購入を認める可能性を伝えた。企業は数量や発注理由など詳細を当局に報告する必要があり、購入の最終承認には至っていない。
中国が態度を軟化させるのは、AI促進に必要な高性能半導体を確保できないためだ。中国企業は当局に対し購入許可を求めてきた。
〔写真説明〕米エヌビディア製の半導体チップ=資料(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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