2026/07/31
防災・危機管理ニュース
熊本県で最大震度7を記録した地震により滞っていた同県内の物流には、宅配便などを中心に再開の動きが出ている。一部地域で集配業務の停止を続けていた佐川急便は31日、県全域で業務を再開した。一方、被害の大きい地域では、停電や断水の影響でコンビニ・外食の休業が続いている。
ヤマト運輸は八代市、宇城市小川町、氷川町を除く地域で集配を実施。ただ、道路のひび割れなどで車両が通れない場所がある地域は今も集配を停止している。日本郵便は県内の郵便局542局のうち約70局で窓口業務を休止し、ゆうパックの引き受けも一部地域で取りやめている。各社とも九州地方で荷物の遅延が発生している。
コンビニでは、セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの大手3社で、これまでに県内の100店舗超が再開した。停電や復旧作業を理由に31日夕時点で約50店舗が休業している。
〔写真説明〕損壊した店舗=31日、熊本県八代市(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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