国際原子力機関(IAEA)は18日、ロシアが軍事占拠するウクライナ南部ザポリージャ原発への移動に職員が利用するバス停でドローンが爆発し、職員ら1人が死亡、15人が負傷したという情報を、ロシア側から提供されたとSNSで発表した。原発周辺の工業地帯への攻撃もあったが、核の安全に関わる被害は報告されていないという。
 IAEAのグロッシ事務局長は、攻撃に関与するあらゆる勢力に対し「受け入れがたい行為」を直ちに止めるよう要求した。ザポリージャ原発は前線から近く、外部電源の喪失など交戦の影響をたびたび受けている。 

(ニュース提供元:時事通信社)