2026/09/16
防災・危機管理ニュース
気象庁の野村竜一長官は16日の定例記者会見で、千葉豪雨をはじめ各地で発生した一連の大雨災害を受け、「予測技術の開発を進め、気象予測の高度化に取り組んでいきたい」と話した。
5月に運用が始まった線状降水帯の「直前予測」の的中率が当初の想定を下回った点について、「率直に残念だ。今年の事例を分析し、改善につなげたい」と述べた。
直前予測は、3時間以内に線状降水帯発生の危険性が高まった際に発表している。的中率は50%程度と想定されたが、8月30日時点で53回発表され、このうち実際に発生したのは16回と、的中率は約30%にとどまった。
〔写真説明〕豪雨でアンダーパスが冠水し、水没した車=8月14日、千葉県鎌ケ谷市
(ニュース提供元:時事通信社)

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