2016~24年度に耐震補強工事が行われた緊急輸送道路などの橋梁(きょうりょう)496カ所の橋脚1350基を会計検査院が調べたところ、83.6%の1128基で耐震性が十分確保されていない恐れのあることが28日、分かった。
 緊急輸送道路は災害時に避難や救助、物資輸送など緊急車両の通行を優先する基幹道路。検査院は国土交通省に対し、補強による基礎への荷重を考慮していない事例などがあったと指摘した。 

(ニュース提供元:時事通信社)