2019/05/10
セミナー・イベント
危機管理セミナー
病院外での突然の心停止による死亡数は年間約7万人に及び、危機管理対策と社会貢献活動の両面から、公共施設や事業所等でのAED導入が年々増え、いたる所でAEDを目にすることが多くなっています。ところが、置くだけで安心してしまい、突然の心停止現場に居合わせた救助者がAEDの場所がわからない問題や、心肺蘇生やAEDの使用方法に自信が持てずに躊躇してしまう等々の問題から、その効果が分かっていても使用数が思うように伸びていません。当セミナーでは、心臓突然死から社員やお客様を救うために、よりよいAEDプログラムを構築するためにどのような点を考慮するとよいか、またAEDを使った心肺蘇生法訓練を定期的に実施することの重要性を理解してもらうことを目的としています。参加は無料です。毎回すぐに満席となるため、お早めにお申し込みください。
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■開催日:2019年6月14日(金)
■時間:14:00~15:30(受付開始:13:30~)
■会場:日本ストライカー株式会社 大会議室
飯田橋ファーストタワー30階
■住所:〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1
■アクセス:都営大江戸線 飯田橋駅C3出口より徒歩4分
東京メトロ南北線・東西線・有楽町線 飯田橋駅B1出口より徒歩5分
JR総武線 飯田橋駅東口より徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線後楽園駅 2番出口より徒歩8分
■地図:https://www.physio-control.jp/company/
■主催:日本ストライカー株式会社
■協力:リスク対策.com(新建新聞社)
■参加費:無料
■定員:80名
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「AED 戦略的設置と Call & PUSH」 ![]() 突然の心停止で倒れた人に居合わせたら、即座に119番通報しAEDで電気ショックを施すことがとても重要です。そのような体制構築をするには、即座に救急要請し医療従事者と連携できること、使用可能なAEDが側にあること、そして心肺蘇生法とAEDを実施可能な救助者が駆けつけることが組み込まれた包括的プログラムが必要です。そこで、東京慈恵会医科大学救急医学講座主任教授(日本AED財団 理事/事務局長)武田先生に、プログラムの各要素を非医療従事者にも分かり易く解説いただきます。又、限られた時間で実施可能な心肺蘇生法トレーニング「PUSH」の実技トレーニングも予定しています。是非ご参加ください。 |
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・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
【セミナーに関する問い合わせ先】
日本ストライカー株式会社
担当者:森川 由起栄
TEL:0120-715-545
メールアドレス:yukie.morikawa@stryker.com
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