※開催終了

4月に発生した熊本地震は、阪神・淡路大震災以来のM7を超えた都市直下型地震災害となりました。今回のパブリックカンファレンスでは「危機管理の予測・予防・対応」という観点から、熊本地震を検証します。

【危機管理の予測・予防・対応】
危機管理には「予測・予防・対応」という共通の取り組みが求められます。危機を予測することができれば、予防をして被害を未然に防ぐか、あるいは軽減させることができるはずです。さらに、対応力を高めることができれば、それだけ早く回復することができます。逆に予測ができなければ、予防ができず、対応はより高度なものになります。

※本セミナーの参加者は国際危機管理学会日本支部の会員に限定しております。会員になられていない方は、本セミナー申込みとは別に、会員登録をしてください(入会費・年会費無料) 
会員申込みはこちらから⇒
国際危機管理学会日本支部

開催概要

■ 日時:2016年7月27日(水)
    13:00~17:10 第12回パブリックカンファレンス
   (受付開始 12:30~)
    17:10~17:30 名刺交換会 
    17:40~19:30 交流会
   (会場:炭火焼 スペインバル Mon TERCERO/品川フロントビル1階)
        ※希望者が少ない場合は開催しない場合もあります

■会場: 品川フロントビル 会議室B
    〒108-0075 東京都港区港南2-3-13
    http://shinagawafront.com/access/

参加費:無料
     交流会参加費は5000円
■資料代:2000円(任意)
 ※資料は有料とさせていただきます。ご理解下さいますようお願いいたします。

■定員:100人
 ※申込み多数となることが予想されるため、キャンセルされる場合は、必ずご一報下さい。

■主催:国際危機管理学会日本支部

■共催:都市総合防災研究会、都市減災サブプロジェクト

プログラム

進行:京都大学防災研究所教授 牧紀男氏

13:00

今年度のTIEMS日本支部の活動について

13:10
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13:50

熊本地震の検証 危機管理の予測・予防・対応

 

国立研究開発法人 防災科学技術研究所
理事長 林春男氏

13:50
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14:30

熊本地震は予測できたのか、今後の巨大地震にどう備える(仮)

 

東京大学地震研究所教授
地震予知研究センター長 平田直氏

 

14:30
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15:10

熊本地震における生活再建(仮)

 

静岡大学情報学部 講師 井ノ口宗成

15:10

休憩

15:30
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16:10

熊本地震 民間企業の対応(仮)

 

名古屋工業大学大学院教授 渡辺研司

16:10
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17:10

熊本地震の検証

コーディネーター:林春男氏

パネリスト:上記講師+
      京都大学防災研究所教授 牧紀男


※お申込みされてからキャンセルされる場合は、必ずご一報を下さいますよう、お願いいたします。
※交流会は参加希望者が多い場合に別途開催いたします。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、カンファレンスの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※お客様による 講演中の動画撮影、写真撮影、録音は全てご遠慮いただいております。

 

【本カンファレンスの問合せ】
TIEMS日本支部広報事務局
新建新聞社 危機管理メディア事業部(リスク対策.com)
電話 :03-3556-5525
メール:risk-t@shinkenpress.co.jp