安否確認・情報共有システム比較大検証!
自然災害から海外拠点まで本当に必要なシステムとは?
~3月22日水曜日、全国町村会館で開催~

東⽇本⼤震災以降、多くの企業や⾃治体は安否確認の体制を⾒直してきました。新たに安否確認システムを導⼊したり、あるいはそれまでの安否確認システムを⼊れ替えるなどの動きが⽬⽴ちました。しかし本当に⾃社組織に必要な機能を
備えたシステムを導⼊できているでしょうか?
リスク対策.comでは、安否確認システムまた情報共有システムについて、サービス提供をする各社担当者からそれぞれの特⻑や強みなどを解説していただき、企業の危機管理・BCPの実務担当者が新規導⼊や⾒直しを⾏ううえで、各システム
を⽐較検証できる場として本セミナーを企画しました。展示コーナーでは、直接担当者に質問を投げかけられます。自社に必要なシステムの検証の場としてお役立てください。

概要

■開催日:2017年3月22日 水曜日
■時間:13:00~17:20(予定)/受付開始:12:30~
■会場:全国町村会館/2階ホール
■住所:東京都千代田区永田町1-11-35
■アクセス:有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分
      丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分
■地図:http://www.zck.or.jp/kaikan/access/
■主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
■協賛:日本アイ・ビー・エム株式会社
    NTTラーニングシステムズ株式会社
    テレネット株式会社
    インフォコム株式会社
    アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社
    サイボウズスタートアップス株式会社
    ジョルダン株式会社
    株式会社NTTドコモ(発表順)
■参加費:無料(事前登録制)
■定員:200人(全席シアター予定)
■参加費:無料(事前登録制)
■講演資料:なし

プログラム

13:00

開会あいさつ

13:10
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13:40

【講演】安否確認と情報共有システムの活用方法
    本当に必要な情報を得るために

 

 講師:リスク対策.com 主筆 中澤幸介

13:40
 |
14:00

 

これからのワークスタイル変革を支える
スマート・コミュニケーション・サービス

 

日本アイ・ビー・エム株式会社
レジリエンシー・サービス事業部
ソリューション企画担当 猿山悦子氏

スマートフォンをはじめとするモバイル機器の普及や、テレワークの推進による社員のワークスタイル変革に伴い、旧来のシステムを中心とする使い方に制約の多い情報共有の仕組みから、ユーザー視点の社員の働き方に合わせた新たな仕組みが求められています。IBMの新サービスでは、社員が利用するモバイル機器を活用し、業務上のコミュニケーションをワークフローとして定義・実行・管理すると共に、災害をはじめとする非常時の情報共有システムとしても活用できます。新サービスの概要をご紹介します。

14:00
 |
14:20

 

危機管理システムのデファクトスタンダード
WebEOC®が世界の現場で選ばれる理由

 

NTTラーニングシステムズ株式会社
インタラクティブコミュニケーション事業部
マネージャー/防災士 杉山昌弘氏

米国発の危機管理システム「WebEOC®」(ウェブイーオーシー)は、事故や自然災害発生時に対応すべき危機管理業務をICT化することで現場・関係組織の動きをリアルタイムに可視化し、緊急時の正確な状況把握・迅速な意思決定・適切な行動を実現します。本講演では、欧米を中心に豊富な実績を持つ「WebEOC®」が日本でも選ばれ続ける理由と、その多彩な機能について、実際のデモを交えながらご紹介します。

14:20
 |
14:40

 

緊急災害情報無線機を利用した
災害初動時の情報共有手段について

 

テレネット株式会社 専務取締役 青山利之氏

大規模災害が発生する際に必要な事前情報や、発災後に必要となる情報は様々あります。また、大規模災害発生後に組織の災害対策本部において必要な情報が時間経過するごとに変化していく中、対策本部では正確な情報を収集し、現場に共有指示を迅速に行うことが求められます。しかしながら、今までの方法では災害発生時に正確で速やかな情報取得や共有が困難でした。本セッションでは、新しい緊急災害情報無線機を使うことにより、組織において災害初動時に必要となる情報収集から共有までを一括して対応する情報共有の手段をご紹介いたします。

14:40

休憩

14:55
 |
15:15

 
 

安否確認&情報共有システム徹底大検証!
~知らなきゃ損する選定のポイントとは?~

 

インフォコム株式会社 サービスビジネス営業部
リスク対策コンサルタント 髙橋克彦氏

安否確認システムを比較表だけで選定していませんか? そのシステムで、果たしていざという時に従業員の命と会社を守ることができるでしょうか。安否確認システム提供開始から22年のノウハウをもとに、知っておくべき選定のポイントをご説明するとともに、東日本大震災を機に誕生した、安否確認システムと連携する情報管理ポータルシステムについてご案内いたします。災害発生時の初動対応から事業継続まで、迅速に対応するソリューションをご紹介してまいります。

15:15
 |
15:35

 

有事の際に従業員や家族を助ける
最新危機管理ソリューション G-Rescue

 

アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社
営業部長 大谷淳氏

もしも社員の赴任先でテロが発生し、危険にさらされていることが分かった場合、貴社ではどのような手を打てますか? アクサ・アシスタンスのG-Rescueは、情報収集、現状把握、安否確認はもちろんのこと、社員の捜索や安全な場所への緊急避難まで手配いたします。有事の際に大切な従業員やご家族をお助けする、総合ソリューションG-Rescueをご紹介します。

15:35
 |
15:55

 

サイボウズの安否確認サービス
素早い安否確認と復旧支援まで!

 

サイボウズスタートアップス株式会社
取締役 田里友彦氏

地震やパンデミック等、企業のBCPに大きな影響を及ぼす際に備えて安否確認システムを選べていますか?緊急時、自動的に一斉送信が行えるのは当たり前!その後の復旧に向けて対策指示まで行えるシステムがサイボウズスタートアップスの安否確認サービスです。PCだけで無く、スマートフォン、フィーチャーフォンにも対応しているので、どんなユーザーも安心!細かなアクセス権限管理も可能で、グループ会社の一括安否確認もできるようになりました。当日は実際の画面をご覧いただきながら、システム全体を解説致します。

15:55

休憩

16:10
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16:30

 

一歩先の安全対策 有事の際に慌てない
GPSを使ったこれからの危機管理と安否確認

 

ジョルダン株式会社 事業推進室
部長代行 松田淳氏

グローバリゼーションが進む中、生き残りをかけ企業の海外進出が加速しています。
また昨今の不安定な世界情勢において突発的に起こる災害やテロ等どこにいても確実に安全とは言い切れないご時勢となっています。企業側の責務として有事の際の危機管理、出張者・現地駐在員への迅速な安否確認が求められており今後さらに十分な対策が課題になってきます。日本企業の進出がもっとも多い中国では、未だにネットへの規制がかかっており、そのような中でどのように危機管理や安否確認が行えるのか等、各企業が求めている危機管理・安否確認方法をHAZARD Buster(ハザードバスター)の概要と共にお伝えします。

16:30
 |
16:50

 

一斉連絡をスピーディー且つ正確に!
『SMS一斉連絡サービス』

 

株式会社NTTドコモ 第二法人営業部
グローバル支援担当課長 高橋毅氏

SMSを利用した、社員安否確認や情報共有に最適なドコモの一斉連絡サービスです。ネット環境があれば、どこからでも一斉送信が可能で、その到達・返信状況がリアルタイムに集計できます。開発秘話や導入事例なども交え、ご紹介致します!

16:50
 |
17:20

展示見学


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