2018/04/16
防災・危機管理ニュース
ヤフーは13日、3月にスマートフォンアプリを使って実施した「全国統一防災模試」の結果を発表した。155万6246人が挑戦し、最後まで問題を解いたのは64万9968人。平均点は54.90点。都道府県別では宮城県、年代別は10代が最も点数が高かった。
最後まで解いた約65万人を年代・性別ごとに見ると、60代以上以外は全て女性が上回り、40代女性が最も多く10万1957人。年代別平均点は10代以下が最も高く、この年代は女性が60.1点、男性が59.3点。100点は8176人だった。
都道府県別の平均点は宮城県がトップで57.96点。次いで高知県が56.60点、3位が福島県で56.56点、4位が熊本県で56.46点、5位が岩手県で56.41点。2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震の被災地や南海トラフ地震の被害想定の大きいエリアでの得点が高い。
宮城県は参加率も人口比の参加率も0.68%と最も高かった。次いで東京都が0.65%、神奈川県が0.61%、千葉県が0.60%、熊本県が0.59%と首都直下地震が懸念される首都圏の都県が名前を連ねた。
■ニュースリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000014803.html
(了)
リスク対策.com:斯波 祐介
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/17
-
-
-
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方