2021/09/02
ニュープロダクツ
ナビタイムジャパンは、トラック運転手専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』において、「地点の気象警報情報」と「トラック防災手帳」を提供する。2020年2月の国土交通省通達で定められた、台風等の異常気象時におけるトラック輸送の安全確保のための措置を講じる目安に対応するもので、輸送計画の変更や中止等も検討できるよう、大雨などの自然災害時の防災機能を提供する。
「地点の気象警報情報」では、気象警報・注意報が発令された場合に、該当範囲内にある地点の詳細情報画面で、気象警報・注意報の詳細と、国土交通省通達にある輸送基準の目安情報を表示する。出発前や休憩時間中にその日の経由地や目的地の天候情報を確認し、警報が出ている場合には輸送基準の目安を参考に輸送計画を変更できる。
「トラック防災手帳」は、大雨や地震などの災害ごとの対応や、事前の備えなどについて、トラック運転手の防災に役立つ内容に特化してまとめたもの。公益社団法人全日本トラック協会、一般社団法人石川県トラック協会、東京消防庁、一般社団法人日本自動車連盟が提供している防災手帳やマニュアル、Webサイト等のコンテンツをもとに、防災・災害時に必要な情報を紹介する。
これにより、輸送目安を一覧で見て危険かどうかを判別したり、必要な緊急連絡先や交通情報をすぐに確認できる。運転手の防災意識の向上や、従業員への研修・教育などにも活用可能。アプリ上だけでなく、Webサイトからも閲覧できる。
同社は今後、出発前の対策に加え、走行中や、実際に災害が起こった際に役立つ機能など、出発前から安全に目的地に辿り着くまで、運転手を一貫してサポートできる機能を開発していく。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/17
-
-
-
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方