2022/02/16
効果的な訓練を実現しよう
【Lesson3(5講義)】
リスク対策.PRO会員は無料で受講可能です。 |
|
リモート BCP 対策本部訓練の必要性コロナ禍においてBCP を見直す必要性、複合災害に対応したリモート BCP 対策本部の設えなどについて解説します。 |
|
訓練の目的・目標リモート BCP 対策本部訓練を行う意義と目標、シナリオベースのシミュレーション訓練について解説します。 |
|
訓練実施方法(複合災害”初動”訓練)BCP 訓練のマイルストン、訓練のシナリオとプレーヤー、訓練次第と訓練計画書策定のポイントを解説します。 |
|
訓練の準備と進め方訓練で利用する各種報告内容(案)、災対ポータルサイトと作り方のポイントなどを解説します。 |
|
訓練の評価と改善訓練終了後のアンケートの作り方や評価と改善のポイントを解説します。 |
|
講師 |
|
BCPプリンシパル研究所
|
リスク対策.PRO会員以外の方は下記リンクよりご購入いただけます。
○通常オンライン受講(90日間視聴可能) 22,000円 (税込)
※自動更新はございません。1回のみのお支払いとなります。
効果的な訓練を実現しようの他の記事
- 【Lesson4(5講義)】IT-BCPに関する訓練(演習)企画・運営のポイント
- 【Lesson3(5講義)】リモートを活用したBCP対策本部の訓練
- 【Lesson2(5講義)】効果的な訓練でチームレジリエンスを鍛えよう
- 【Lesson1(6講義)】危機対応力向上のための訓練・演習を知ろう
おすすめ記事
-
白山のBCPが企業成長を導く
2024年1月1日に発生した能登半島地震で震度7を観測した石川県志賀町にある株式会社白山の石川工場は、深刻な被害を受けながらも、3カ月で完全復旧を実現した。迅速な対応を支えたのは、人を中心に据える「ヒト・セントリック経営」と、現場に委ねられた判断力、そして、地元建設会社との信頼関係の積み重ねだった。同社は現在、埼玉に新たな工場を建設するなどBCPと経営効率化のさらなる一体化に取り組みはじめている。
2025/08/11
-
三協立山が挑む 競争力を固守するためのBCP
2024年元日に発生した能登半島地震で被災した三協立山株式会社。同社は富山県内に多数の生産拠点を集中させる一方、販売網は全国に広がっており、製品の供給遅れは取引先との信頼関係に影響しかねない構造にあった。震災の経験を通じて、同社では、復旧のスピードと、技術者の必要性を認識。現在、被災時の目標復旧時間の目安を1カ月と設定するとともに、取引先が被災しても、即座に必要な技術者を派遣できる体制づくりを進めている。
2025/08/11
-
アイシン軽金属が能登半島地震で得た教訓と、グループ全体への実装プロセス
2024年1月1日に発生した能登半島地震で、震度5強の揺れに見舞われた自動車用アルミ部品メーカー・アイシン軽金属(富山県射水市)。同社は、大手自動車部品メーカーである「アイシングループ」の一員として、これまでグループ全体で培ってきた震災経験と教訓を災害対策に生かし、防災・事業継続の両面で体制強化を進めてきた。能登半島地震の被災を経て、現在、同社はどのような新たな取り組みを展開しているのか――。
2025/08/11
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/08/05
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/08/05
-
-
カムチャツカ半島と千島海溝地震との関連は?
7月30日にカムチャツカ半島沖で発生した巨大地震は、千島からカムチャツカ半島に伸びる千島海溝の北端域を破壊し、ロシアで最大4 メートル級の津波を生じさせた。同海域では7月20日にもマグニチュード7.4の地震が起きており、短期的に活動が活発化していたと考えられる。東大地震研究所の加藤尚之教授によれば、今回の震源域の歪みはほぼ解放されたため「同じ場所でさらに大きな地震が起きる可能性は低い」が「隣接した地域(未破壊域)では巨大地震の可能性が残る」とする。
2025/08/01
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方