気象庁の監修のもと作成した防災情報のインフォグラフィックを掲載する

ヤフーが運営する日本最大級のインターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」は6月30日、気象庁と連携してインフォグラフィックによる防災情報などの普及啓発の取り組みを開始した。第一弾として、大雨や土砂災害などの災害に対する危険度を地図上で確認できる「キキクル」などについてのインフォグラフィックを公開し、「Yahoo!ニュース」にも掲載した。

同社の取り組みは、気象庁が実施する「インターネットを通じた防災情報等の普及啓発への協力事業者の募集」に係るもの。「Yahoo!ニュース」は、図解コンテンツの作成とインターネットを通じた普及啓発活動を行う事業者として選定されている。

同社は、この取り組みを通じて「Yahoo!ニュース」が作成したインフォグラフィックを、「Yahoo!ニュース トピックス」をはじめ、Yahoo! JAPANの各サービスや気象庁のSNS、講演会などで活用する予定。