2023/04/10
産総研「さんぽのひろば」週刊化学災害ニュース
2023/03/24発生の、静岡・コーヒー工場の地下ピットでコーヒー豆かすの火災
工場は休止中で、火元付近では安全柵の溶接作業などが行われていた。地下ピット内に堆積していたコーヒー豆のかすや薄皮などに溶接の火花が飛んで着火した可能性
2023/03/25発生の、米国・製菓工場で爆発、火災
チョコレートなどを製造する工場での事故。何かの原因で可燃性ガスが漏洩して着火した可能性。工場が全壊し、隣接する建物3棟が損傷。7名が死亡し、11名が負傷
2023/03/25発生の、岡山・衣類工場で火災
作業服などを製造する工場での火災。工場内にあった出荷前の大量の衣類が燻ったことで消火活動が難航し、鎮火までに約10時間を要した
2023/03/28発生の、静岡・自動車部品工場で熔融アルミニウムの火災
熔融アルミニウムは禁水性物質で放水消火ができず、粉末消火器などで消火した
2023/03/29発生の、岐阜・自動車塗装工場で火災
無人の自動車塗装工場での火災。工場約450平方mが全焼し、隣接する鉄骨造3階建ての同工場経営者の住宅の一部約230平方mが焼けた
2023/03/30発生の、福島・化学工場で集塵機の火災
電子材料などに使用する酸化チタンや炭酸バリウムなどを製造する工場での火災。何かの原因で集塵機から出火した可能性
出典:産業技術総合研究所 安全科学研究部門「さんぽのひろば」
産総研「さんぽのひろば」週刊化学災害ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/09/15
-
-
-
-
防災は面白くないと広がらない
地震が起きたとき、スマートフォンに通知された情報を頼りに避難を判断することが多いだろう。緊急地震速報の情報から、いまどのように動くべきかを判断できる、そんな身近な危機管理を習慣づけた1 社が、アールシーソリューション(東京都新宿区)だ。2010 年に提供開始したスマートフォンアプリ「ゆれくるコール」は、緊急地震速報を受信できるアプリとして多くのユーザーが利用している。代表取締役の栗山章さんは、数多くのユーザーに防災の重要性を広めてきた一方で、ビジネスとして成り立たせる難しさにも直面してきたという。これまでのサービス開発の経緯や、防災ビジネスへの価値観を聞いた。
2026/09/09
-
被災施設への再入場判断「戻ってはいけない」では解決しない避難後の問題
大地震が発生し、安全な場所へ避難して一息つくと、人々には「ひとまず危険のピークは過ぎた」という根拠なき安心感が芽生える。そして、さまざまな理由で「避難してきた場所に戻りたい」といった気持ちが生じる。しかし、被害がどの程度なら戻ってよいのかについての明確なルールや事例は、どこを探してもあまり見当たらない。 国には応急危険度判定という仕組みや、施設管理者が建物を緊急点検するための指針などもある。が、これらは避難直後の「戻りたいニーズ」に応える仕組みではない。ここに、避難直後の「再入場」という古くて新しい問題がある
2026/09/09
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/09/07
-
-
-
暗黙知を形式知へ、10年の徹底改善が生きた
熊本市の工務店・新産住拓株式会社(小山英文社長)は、2016年の熊本地震や近年相次ぐ豪雨災害を通じて災害対応を磨き上げてきた。発生当日は、約3割の社員が定休日で社長も不在という条件下にもかかわらず、地震発生から50分で社員の安否確認をおおむね完了し、2時間後にはホームページや顧客専用サイトで被害受付を開始した。
2026/08/24





※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方