2024/01/05
令和6年能登半島地震
富山県 能登半島地震の被災者支援策を発表

富山県は能登半島地震の県内被害者に向け、10万円の見舞金支給などの支援策を発表した。住家の全壊世帯は10万円、半壊世帯は5万円。県営住宅は家賃などを免除のうえ提供する。
災害救助法適用市町村では、被害拡大を防止するためブルーシートなどで雨の侵入を防ぐ住宅の緊急修理や日常生活に必要な屋根や壁、トイレなど最小限度の修理についても補助する。
高等学校の授業料減免や教科書や学用品を支給を実施。
中小企業者に向けては、1億円を限度とする県による震災対策特別融資の創設した。
詳しくは富山県のホームページへ
https://www.pref.toyama.jp/1900/bousaianzen/noto_jishin_shien.html
- keyword
- 令和6年能登半島地震
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/09/16
-
-
ラストワンマイル問題をドローンで解決へBCPの開拓領域に挑む
2025年4月、全国の医療・福祉施設を中心に給食サービスを展開する富士産業株式会社(東京都港区)が、被災地における「ラストワンマイル問題」の解消に向けドローン活用の取り組みを始めた。「食事」は生命活動のインフラであり、非常時においてはより一層重要性が高まる。
2025/09/15
-
-
機能する災害対応の仕組みと態勢を人中心に探究
防災・BCP教育やコンサルティングを行うベンチャー企業のYTCらぼ。NTTグループで企業の災害対応リーダーの育成に携わってきた藤田幸憲氏が独立、起業しました。人と組織をゆるやかにつなげ、互いの情報や知見を共有しながら、いざというとき機能する災害対応態勢を探究する同社の理念、目指すゴールイメージを聞きました。
2025/09/14
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/09/05
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方