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事前対策推進へ注力=「防災庁」創設に期待―坂井防災担当相
2024/11/07
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ロシアとウクライナ、攻防激化=先んじてトランプ氏祝福も―米大統領選
2024/11/07
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気候政策転換、化石燃料を拡大=パリ協定再離脱、EV推進を撤回―トランプ氏・米大統領選
2024/11/07
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弁護士による法制度解説
特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス新法)の概要【後編】
いわゆるフリーランス新法が11月1日から施行されました。同法における主たる規制は「特定受託事業者に係る取引の適正化」と「特定受託業務従事者の就業環境の整備」の2つ。前者は独占禁止法・下請法など経済法のような性格を持ち、後者は労働基準法など労働法のような性格を持っています。今回は後者について、主要なポイントをご説明します。
2024/11/07
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トランプ氏勝利で株急伸=一時1400ドル高、円は急落―米大統領選
2024/11/07
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「悪夢」再来身構えつつ祝意=ハリス氏支持が圧倒の欧州―米大統領選
2024/11/06
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AIによる知財侵害防止へ=26年の法改正視野―特許庁
2024/11/06
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そごう・西武、一部で元日休業=初売り、後ろ倒し広がる
2024/11/06
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ストレスチェック、零細企業も=労災軽減へ全企業義務化―厚労省
2024/11/06
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インドの新幹線建設現場で事故=3人死亡、日本方式
2024/11/06
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市場不安定なら「利上げせず」=9月の日銀会合議事要旨
2024/11/06
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鳥インフル、今季5例目=新潟で35万羽殺処分
2024/11/06
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企業をむしばむリスクとその対策
人材採用の突破口
人材採用のミスマッチを防ぐ手法に、採用段階で応募者にネガティブな情報も提供するRJP(Realistic Job Preview:現実的な職務プレビュー)があります。人材難のこの時代に有用な方法ですが、独特の難しさも存在します。この点を含めて、RJPを紹介します。
2024/11/06
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投票所爆破予告、ロシアから=米大統領選でFBI発表
2024/11/06
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エスカレーター歩かないで=転倒防止、障害者配慮も―推進団体「思いやりある社会に」
2024/11/06
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中小企業向けのランサム対策ネットワークストレージ
村田機械は、UTM(統合脅威管理)機能を内蔵したネットワークストレージ「InformationGuard EX(インフォメーションガード・イーエックス)」シリーズの新モデル「IPB-8557」「IPB-8357」の2製品を販売する。ムラテックフロンティアを通じて11月中旬から順次発売する。
2024/11/05
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人に寄り添う企業防災
災害時に受ける影響は、個人ごとに異なります。多様な個人へのきめ細かな寄り添いが求められる時代、企業防災にも人間視点の見直しが求められるようになりました。本紙はその切り口を探るべく、さまざまな業種で防災・危機管理に携わる女性の匿名座談会を実施。災害備蓄の課題と改善点を中心に語り合った内容を、人への寄り添いの第一歩としてお届けします。
2024/11/05
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11月5日は津波防災の日―今年はインド洋大津波から20年の節目―
2024/11/04
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約1.5日先までの洪水範囲・浸水深をリアルタイム予測
気候変動リスク分析プラットフォームや洪水予測技術を開発するGaia Visionは、リアルタイム洪水予報ソリューション「Water Vision」のβ版を提供する。「気象業務法」と「水防法」の改正によって民間事業者による洪水予報への許認可制度が設けられたことを受け、自治体による適切な避難誘導などのための予報サービスのニーズに対応するもの。現在、水害に備えるための事前の訓練や活用可能性の検証を行うトライアルユーザーを募集している。
2024/11/04
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世界のリスクマネジメントの潮流
リスク、倫理、コンプライアンスを一致させる
リスク、倫理、コンプライアンスに関して組織が同じ意見を共有していると考えている企業は多いが、実態はそうはなっていない。倫理文化を調査した報告書によれば、仕事を遂行するためには規則を守らないことは許容されると4分の1の従業員が考えていて、7分の1が過去1年間に規範に反する行動をとっている
2024/11/03
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地域と企業のBCP
水害BCPタイムラインを完成させよう
11月に入ってもなお、大雨などの極端な気象現象が私たちの生活に影響を及ぼしています。非常に厳しい暑さの長い夏が終わり、ようやく秋らしい日々が続くようになったと安心していたところです。梅雨に始まり夏場の台風が過ぎれば水害を気にしなくてよいといった時代ではなくなりつつあります。本連載では、「水害に備える」続きで水害を対象としたBCPについて「水害BCPタイムライン」を用いた検討について紹介します。
2024/11/03
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リスク対策.com認定リスクアドバイザー養成講座
リスク対策.comは、危機管理の専門メディアとして2007年からの運営開始以来、国内外数百件にわたる企業のBCPやリスクマネジメントの実例を取材してまいりました。この長年の取材活動を通じて、危機管理に優れた企業の共通要素として、危機管理担当者の能力の重要性を認識しました。こうした背景から、2023年12月兵庫県立大学大学院との共同研究のもと、「リスクアドバイザー」という新たな資格制度を創設し、3日間にわたる養成講座(別途、試験を実施)を開発しました。2024年開催分の研修について順次募集を行っています。
2024/11/01
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業務分析機能を備えた屋内位置情報システム
消防用設備全般の技術開発・生産・工事施工・機器販売・保守点検業務を手がけるニッタンは、オフィス、病院、倉庫、工場等のあらゆる建物内の火災情報と、従業員や備品の位置情報を融合した屋内位置情報システム「B Catch Now(ビーキャッチナウ)」を提供する。新たな付加サービスとして、施設の利用状況や従業員の働き方、備品の稼働状況などを可視化し、業務分析ができるサービスを提供する。
2024/11/01
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広がるグリーンウォッシュと今後の規制~環境情報開示に隠されたリスク~
2024/10/31
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
効果と関係なしに外せなくなったマスク
コロナ禍の緊急事態宣言下、感染拡大防止の名目でさまざまなルールが普及しました。しかし当時の情報環境は、マスメディアの恐怖煽り一色に染まり、異論を許さない状況。偏向した情報にのっとって策定されたルールに唯々諾々と従うことで、社会的な弊害や混乱が多く発生したのではないでしょうか。このことを、マスクルールをもとに考えます。
2024/10/31
