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水に浮かせて使用できる緊急排水ポンプユニット
鶴見製作所は、想定外の豪雨や台風による急激な増水など、緊急時の排水に対応する『緊急排水ポンプユニットGR型』を販売する。クレーン設備が不要で、舗装された道路斜面を自走させて水面へ投入できる機動力を備えたもの。
2021/01/20
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免疫防災論
トップの不作為とボトムからの圧力、負の反動
本稿は生命の危機管理システムの一例として免疫システムに着目し、それとのアナロジー(類比)から、有事における対応とその推移を見ることを目的としています。今回は事例的考察の第3弾として、現在進行中のコロナ禍を取り上げます。「トップダウンVSボトムアップ」の骨子を基本とする簡易なモデルを用い、種々の対応策を考察します。
2021/01/20
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感染症時代のリスクマネジメント
ファシリテーションの心得 リアルとの違い
新型コロナウイルス感染症の流行もあり、多くの企業でウェブ会議が利用されていますが、そこにはメリットとともにデメリットもあります。ウェブ会議を導入するのであれば、できる範囲でデメリットを解消しつつ、メリットを生かすことが求められます。今回は、ウェブ会議の効果的な活用方法を考えます。
2021/01/20
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新型コロナ対策の法的背景と企業に求められる対応~特措法の策定・改定の背景を振り返り、今後の対応を考える~
2月の危機管理塾は、「新型コロナ対策の法的背景と企業に求められる対応~特措法の策定・改定の背景を振り返り、今後の対応を考える~」をテーマに開催します。講師は、株式会社三菱総合研究所 ヘルスケア・ウェルネス本部 主任研究員(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部参与、元・内閣官房新型インフルエンザ等対策室内閣参事官)の平川幸子氏です。
2021/01/20
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従業員へマスクを支給していますか?
皆さんに質問です。 従業員にマスクを支給していますか?
2021/01/20
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台湾をめぐる米中の紛争リスクが高まる
米国のシンクタンクCouncil on Foreign Relations(CFR)は、2021年に世界中で潜在的な紛争が起こる可能性を予測する最新の報告書を公表した。報告書は、台湾問題における米国と中国の深刻な危機を、世界の潜在的な紛争の最高レベルとして初めて特定した。
2021/01/20
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第131回:欧州におけるリスクマネジャーのパンデミック対応の現状
欧州リスクマネジメント協議会による組織が受けたパンデミックの影響に関する調査報告書。新型コロナウイルスのパンデミック前に、自組織が想定しているリスクのリストにパンデミックが含まれていたという回答は31%にとどまっている。
2021/01/19
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自宅での検温は義務付けていますか?
皆さんに質問です。 従業員に日々の検温を義務付けていますか?
2021/01/19
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中小企業をめぐるサイバー情勢と対策
高齢者のインターネット利用率増加から考えるサイバーセキュリティー
高齢者のインターネット利用率の増加が目立っています。2022年4月から3G携帯サービスの提供が順次終了することに伴い、ガラケーの利用率が多い高齢者がスマホに切り替えることが予想され、今後も高齢者のインターネット利用増が加速するでしょう。それに伴いネット犯罪の被害に遭う懸念も高まります。
2021/01/18
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テレワークに対する補助は?
皆さんに質問です。 従業員のテレワークに補助を出していますか?
2021/01/18
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出張の規制は
皆さんに質問です。 緊急事態宣言が11都府県に拡大されました。現在出張の規制はありますか?
2021/01/17
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危機発生時における広報の鉄則
トップが考えを発信するのも重要な危機管理広報
「カフェ ラ ボエム」「モンスーンカフェ」「権八」などのレストランを運営するグローバルダイニングの長谷川耕三社長は、政府の緊急事態宣言に対し「時短営業せず平常通り」とする公式見解を「1月7日の状況」として出しました。このような発信は、危機管理広報の観点から「あり」です。その理由を解説します。
2021/01/15
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危機管理担当者が最低限知っておきたい気象の知識
防災気象情報の非公開性と間接性
今回の記事では俯瞰(ふかん)的な視点から、日本の防災気象情報が抱える「非公開性」と「間接性」という問題点について指摘したいと思います
2021/01/15
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お笑い芸人赤プル、会いたい防災士さんに会いに行く!
防災士ってどんな人? 知られざる素顔を体当たり取材
2021年が開幕!ということで、満を持して「赤プル、会いたい防災士さんに会いに行く!」をスタートします! とにかく赤プルが気になっている人に体当たりしていく企画。皆さんどんなきっかけで防災士になったのか、何をモチベーションに活動されているのかを教えてもらい、記事を読んでくださった方が防災士に興味を持ってもらえたらいいなと思ってっかんね。
2021/01/14
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これからの国土づくり 「構想力」と「創意工夫」で
政府の復興構想会議のメンバーとして東北の被災地を訪ね、地域の再生や強靭な国土づくりに多くの提言を行った東京大学名誉教授の御厨貴氏は当時、これからの日本の行方を「戦後が終わり、災後が始まる」と表現しました。あれから10年、社会はどう変わったのか。いつか再び起こる巨大地震をめぐり、政治・行政システムや技術環境、市民の生活や仕事はどう進歩したのか。これまでを振り返ってもらいながら、現在の課題、今後の展望を語ってもらいました。
2021/01/14
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会食は禁止していますか?
皆さんに質問です。 緊急事態宣言が11都府県に拡大されました。現在の会食の規制は?
2021/01/14
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緊急事態宣言前に比べて出社率は減った?
皆さんに質問です。 緊急事態宣言が11都府県に拡大されました。発出前に比べて出社率は減りましたか?
2021/01/14
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危機発生時における広報の鉄則
菅総理の「そっけなさ」を補充する女性広報官
記者会見を終了するのはなかなか難しいものです。特に、時間がない時の会見の仕切りは一苦労。菅政権における女性広報官の仕切り方がなかなか見事ですので、今回は1月7日の官邸記者会見を考察し、仕切り方について解説します。
2021/01/13
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企業を変えるBCP
コロナ禍のBCP、複合災害対策本部は、こうなる!
コロナ禍の終焉が見えてこない状況下、全ての組織にとって「複合災害」への備えは喫緊の課題。しかし、新型コロナ感染症にも対応した「複合災害」のBCPを構築できている組織はほとんどありません。複合災害時の対策本部はどのように設え、運用すべきか。必須条件となるIT活用を中心に解説します。
2021/01/13
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緊急事態宣言再発出、現在の出社率は?
皆さんに質問です。 緊急事態宣言が11都府県に拡大されました。現在の出社率は?
2021/01/13
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第130回:DRI会員がとらえた世界規模でのリスクのトレンド
今回は米国に本拠地を置く非営利団体である、DRI Internationalが2020年12月に発表した「6th Annual DRI International Global Risk and Resilience Trends Report」という調査報告書から。2019年の結果と比べて大幅な変動がある。
2021/01/12
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効果が持続する「手肌とモノ」を抗菌できるハンドフォームとスプレー
抗菌事業・フラワー事業・装飾事業を展開するジェックは、48時間抗菌試験済みで、肌に優しい潤い成分であるヒアルロン酸を配合したハンドフォーム「EZ BARRIER HAND 48」と、不特定多数の人が触れる「モノ」や、個人が使用する身の回りの「モノ」を24時間抗菌できる除菌・抗菌スプレー「EZ BARRIER SPRAY 24」を販売する。穀物エキスから抽出したアミノ酸を主成分とするもので、長時間持続する「抗菌化」によって「消毒と消毒の間」に潜むリスクを軽減する。アルコール消毒に比べて58%のコスト削減が可能という。オフィスや商業施設、飲食店、結婚式場などへの導入が進んでいる。
2021/01/12
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FEMAが18の自然災害と社会的脆弱性までを解析したリスク指標を発表
米国連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、州や地方自治体が自然災害に備え、被害を軽減させるのに役立つ新しいナショナル・リスク・インデックス(NRI)を発表した。
2021/01/11
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テクノロジーが変える防災・危機管理
2021年も進化が期待される「防災DX」の現在地
行政の世界においても、ビジネスの世界においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉を頻繁に目にするようになりました。防災の世界でもトランスフォーメーションが進んでいます。
2021/01/08
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水道管凍結のリスクを3ランクで表示
ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」で、翌朝の水道管凍結のリスクを確認できる『水道管凍結予報』を提供する。過去にウェザーニュースのユーザーから寄せられた凍結報告を活用し、気温、湿度、風速などの気象条件と凍結との関係の分析結果から独自に算出したオリジナルの予報を提供する。
2021/01/08
