事故・テロ
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エンドポイントのセキュリティ監視運用を支援
大日本印刷は、企業のサイバーセキュリティ対処プロセスの各種運用業務を支援する「セキュリティ監視運用サービス」として、PCやサーバーなどのエンドポイントへのセキュリティ脅威の侵入をリアルタイムで検出・通知するEDR(Endpoint Detection and Response)製品を用いた「エンドポイント監視運用サービス」を提供する。
2024/11/12
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四国電力側に再発防止指示=大規模停電で武藤経産相
武藤容治経済産業相は11日の閣議後記者会見で、9日夜に四国で発生した大規模停電について、四国電力送配電(高松市)に対し、同日付で原因究明と再発防止策の検討を指示したと明らかにした。30日以内の報告を求めており、「引き続き四国電力送配電を指導しつつ、詳細な原因の調査や対策の検討を進めていく」と述べた。
2024/11/11
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駅で自爆テロ、26人死亡=50人超負傷、過激派犯行声明―パキスタン
【ニューデリー時事】パキスタン南西部バルチスタン州クエッタにある駅構内で9日朝(日本時間同昼すぎ)、自爆テロがあり、地元病院によれば26人が死亡、50人以上が負傷した。犠牲者はさらに増える恐れがある。 同州の分離独立を掲げる過激派「バルチ解放軍(BLA)」が犯行声明を出した。
2024/11/09
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操作性・安全性にも配慮した地下シェルター向け特殊扉
設備機器事業などを手がけるイトーキは、防災・防衛機能として耐衝撃・気密水密・放射線遮蔽性能を有し、天災やテロなどの様々な脅威から人命やデータ機器などを防護・遮断する民間防衛用地下シェルター向け特殊扉「BOUNCEBACK(バウンスバック)」を展開する。操作性・安全性にも配慮した製品で、質量が約1400キログラムでありながら、高性能ヒンジと据付精度の高さにより、女性や子どもでも扉の重さを感じずにスムーズに開閉できる。
2024/11/09
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現場代理人を書類送検=地下駐車場でCO2噴出、5人死傷―警視庁
東京都新宿区のマンション地下駐車場で2021年、天井の張り替え中に二酸化炭素(CO2)が充満し作業員5人が死傷した事故で、警視庁捜査1課は7日、業務上過失致死傷容疑で、作業を請け負った「株木建設」の社員で現場代理人の男(60)=府中市=を書類送検した。
2024/11/07
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インドの新幹線建設現場で事故=3人死亡、日本方式
【ニューデリー時事】日本の新幹線方式を採用したインド西部グジャラート州の高速鉄道建設現場で5日、掘削作業中にコンクリート片が落下し、下敷きとなった作業員3人が死亡、1人が負傷した。事業を担うインド高速鉄道公社が原因を調べている。 〔写真説明〕インド国旗(AFP時事)。
2024/11/06
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エスカレーター歩かないで=転倒防止、障害者配慮も―推進団体「思いやりある社会に」
エスカレーターの正しい利用法を浸透させる取り組みが広がっている。埼玉県と名古屋市が立ち止まることを条例で義務付けたほか、福岡市は歩行防止策の実証実験を進めている。立ち止まることは本人の転倒防止だけでなく、身体が不自由な人への配慮にもつながるといい、推進団体は「思いやりのある社会になって」と訴える。
2024/11/06
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暖房器具の事故、11月急増=火災で死者も、点検呼び掛け―NITE
例年11月に暖房器具の事故が急増するとして、製品評価技術基盤機構(NITE)が、本格的な冬の到来を前に器具の点検を呼び掛けている。電気コードの破損や昨シーズンの灯油が入ったままになっていないかなどを確認し、重大事故の未然防止を訴えている。
2024/11/05
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バスが谷転落、36人死亡=インド
インド北部ウッタラカンド州の山岳地帯で4日、43人乗りのバスが道路を外れて約200メートル下の谷底に転落する事故が起き、地元メディアによると少なくとも乗客36人が死亡した。定員より多く乗っていたとの情報もあり、当局が原因を調べている。 。
2024/11/04
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女川2号機、原子炉停止へ=発電準備中トラブル―東北電
東北電力は3日、再稼働した女川原発2号機(宮城県)の原子炉を停止すると発表した。原子炉内に計器を搬入する作業中にトラブルがあったため。放射性物質の漏えいはないという。 東北電によると、3日午前、原子炉内の状況を調べる「中性子検出器」の補助計器を電動で出し入れすることができなくなった。
2024/11/03
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5歳児が転落、死亡=マンション5階から、事故か―東京
1日午後8時ごろ、東京都調布市緑ケ丘の7階建てマンションで、「子どもが落ちた」と目撃者から119番があった。警視庁調布署によると、住人の男児(5)が頭を強く打ち、病院に搬送されたが、約4時間半後に死亡が確認された。同署は、5階の通路にある手すりから誤って転落したとみて原因を調べている。
2024/11/02
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ホクトのキノコ工場で火災=ブナシメジ生産に影響―長野県上田市
キノコ生産大手ホクトは30日、長野県上田市にある工場で29日午後8時30分ごろに火災が発生したと発表した。この工場では1日当たりブナシメジ約10トンを同県内のほか新潟、群馬県などに出荷しているが、生育中のブナシメジは出荷できないとみられる。隣接する施設で生育中のマイタケにも影響を及ぼす可能性がある。
2024/10/30
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ホテル倒壊、1人死亡=不明者捜索、違法改修も―アルゼンチン
【サンパウロ時事】アルゼンチン東部のリゾート地ビジャヘセルで29日未明、10階まであるホテルが倒壊し、少なくとも1人が死亡、数人が行方不明となった。地元当局は建物が違法改修されていたとしており、倒壊との関係を調べている。 当局の発表などによると、建物内には7~9人がいたとみられる。
2024/10/30
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北京の小学校前で刃物襲撃=5人負傷、男を取り押さえ
【北京時事】中国メディアによると、北京市内の小学校の校門前で28日午後、児童や保護者が切り付けられ、地元警察は未成年者3人を含む5人が負傷したと発表した。その場で50歳の男が取り押さえられた。北京の日本大使館によると、邦人が巻き込まれたとの情報は入っていない。
2024/10/28
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闇バイト、募集の手口巧妙化=送迎や引っ越し装う―「応募しないで」呼び掛け・警察当局
首都圏を中心に相次ぐ強盗事件では、実行役の多くがSNSの「闇バイト」をきっかけに犯罪に手を染めた。送迎や引っ越し業務など通常のアルバイト募集を装う投稿もあり、手口は巧妙化。警察当局は、簡単、高収入を強調したり、秘匿性の高い通信アプリに誘導したりする求人には「応募しないで」と強く呼び掛けている。
2024/10/26
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北朝鮮、派兵で「実利」期待=ロシアの見返りに韓国危機感
【ソウル時事】ウクライナ当局によると、侵攻を支援するためロシア東部で訓練を受けた北朝鮮兵士の一部が前線に移動した。金正恩朝鮮労働党総書記は、軍の実戦経験の獲得と共に、ロシアから軍事技術や経済的対価を得られると考えているもようだ。
2024/10/26
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1人死亡「深くおわび」=トルコのバス横転事故―旅行会社
トルコ西部で17日に大型バスが横転し、日本人観光客の男性1人が死亡した事故を受け、ツアーを企画した旅行会社「クラブツーリズム」は25日、東京都内で記者会見し、酒井博社長が「誠に申し訳なく、心より深くおわび申し上げます」と謝罪した。
2024/10/25
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治療中の日本人男性1人死亡=トルコのバス横転事故
【イスタンブール時事】トルコ西部で17日に日本人観光客らが乗った大型バスが横転した事故で、現地の病院で治療を受けていた乗客の日本人男性1人が24日に死亡した。在トルコ日本大使館が25日明らかにした。地元当局によると、死亡したのは80代の男性で、24日になって容体が急変したという。
2024/10/25
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日本人観光客、1人死亡=高速でバス追突―マレーシア
【クアラルンプール時事】マレーシア西部ペラ州の消防救助局によると、同州の高速道路で24日午後に観光バスがトラックに追突し、乗車していた日本人観光客11人が負傷した。全員が同州タイピンの病院に搬送されたが、マレーシアの日本大使館によると、1人が死亡した。 一行は、男性3人、女性8人。
2024/10/25
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トルコ軍需企業襲撃で5人死亡=「テロ」断定、クルド反政府組織か
【イスタンブール時事】トルコの首都アンカラ近郊で23日、大手軍需企業「トルコ航空宇宙産業(TUSAS)」の本社が襲撃を受け、5人が死亡、22人が負傷した。同国政府は「テロ攻撃」と断定し、実行犯の男女計2人を殺害したことを明らかにした。
2024/10/24
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温水洗浄便座の劣化注意=事故8割が製造後10年以上―NITE
温水洗浄便座を巡り、過去10年間で発生した発火などの事故の8割近くが、製造から10年以上の製品だったことが、製品評価技術基盤機構(NITE)のまとめで分かった。国産製品が初めて市場に投入されてから50年以上が経過。
2024/10/21
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ケース・ディスカッションで学ぶ実効性を高める内部統制フレームワーク講座
本研修では、社会システムの転換という大きな流れを捉えた上で、近年数多く発生している企業不祥事をケースとして、内部統制システム(リスクマネジメント・コンプライアンス)の本質的意味を探求し、リスクマネジメントやコンプライアンス担当に必要な素養を習得します。
2024/10/16
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大規模「太陽フレア」発生、人工衛星やGPSなどに影響も(NICT)
情報通信研究機構(NICT)は9日、日本時間9日に大規模な「太陽フレア」の発生を確認したと発表した。人工衛星やGPSなどに影響があるとして、注意を呼び掛けている。
2024/10/10
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コンプライアンスはどこでズレた?
人や組織が安全で自由な活動を行うために不可欠な「コンプライアンス」。その徹底が叫ばれていますが、企業活動の根幹を揺るがす現在も不正がもたびたび起き、一方でちょっとした振る舞いがSNSで炎上しています。何が問題になのか、機能不全の原因を探ります。また防災・BCPの見直しに役立つトピックスとして、南海トラフ地震臨時情報に関する独自調査と帰宅抑制訓練の事例を紹介します。
2024/10/05
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ルール至上主義が社会の秩序を乱す
法規制、ガイドライン、さまざまなルール、これらを守ることは安全で平穏な生活の基盤です。しかし、それらがなぜ必要とされ、何を実現しようとしているのかを見失うと、むしろリスクが増大することはあまり知られていません。実際、理由や目的を見失ったルール至上主義の事例は世の中に多くあります。今回から、その弊害を考察していきます。
2024/09/30