事故・テロ
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殺人未遂容疑で46歳男逮捕=黙秘、無差別に刺したか―長野駅前3人死傷・県警
長野市のJR長野駅前で男女3人が刃物で刺され死傷した事件で、長野県警は26日、殺人未遂容疑で、同市西尾張部の無職矢口雄資容疑者(46)を逮捕した。県警によると、事件について黙秘しているという。 県警は、現場から東約3キロの集合住宅内にある同容疑者の自宅で身柄を確保し、逮捕した。
2025/01/26
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プロ通訳者が24時間365⽇サポートする遠隔通訳アプリ
通訳者・マルチリンガルを擁するグローバル人材ネットワークの運営管理を行うOyraaは、153カ国語の通訳者をアプリで即時に呼び出せる遠隔通訳アプリ「Oyraa」の法人向けサービスを提供する。外国籍の高度人材、労働者、研修生、特定技能・技能実習生や留学生との、プロの通訳者を通した円滑なコミュニケーションを音声・テキストで可能にするもの。災害時や海外での危機回避のための情報提供・取得などの活用方法も提案する。
2025/01/25
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フーシ派、国連職員を拘束=人道支援に悪影響も
【イスタンブール時事】国連は24日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が23日に国連職員を拘束したと明らかにした。人数や状況など詳細は不明だが、声明で「全員の迅速かつ無条件の解放」を要求した。 国連は拘束を受け、フーシ派支配地域に入ることや支配地域内での移動を中断すると発表。
2025/01/24
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列車飛び降り12人死亡=「火災」情報でパニックに―インド
【ニューデリー時事】インド西部マハラシュトラ州で22日、走行中の急行列車内で火災が発生したとの情報を信じた乗客が次々と飛び降りたところ、対向列車にひかれ、少なくとも12人が死亡した。地元メディアが伝えた。 乗客が警報装置を作動させたことをきっかけにパニックが起きた。
2025/01/23
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リゾートホテルで火災、66人死亡=鎮火まで10時間超―トルコ
【イスタンブール時事】トルコ北部ボルのスキーリゾートにある高級ホテルで21日未明、大規模な火災が発生し、イェルリカヤ内相によると66人が死亡、51人が負傷した。館内のレストランから出火したとされるが、詳細な原因は不明。
2025/01/21
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カセットコンロ事故、誤使用4割=ボンベ破裂で死者も―NITE
カセットコンロ事故の4割は誤った使い方や不注意が原因。製品評価技術基盤機構(NITE)が2023年度までの10年間に起きた86件について調べたところ、こうした結果が出た。カセットボンベが過剰に加熱されて破裂するケースが多く、中には直撃を受けて死亡者が出た事故もあった。
2025/01/21
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武力紛争が最大リスク=世界経済フォーラムが報告書
【ロンドン時事】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)は15日、国際社会を取り巻くリスクを分析した2025年版の報告書を発表した。地政学的緊張の高まりや分断を背景に、差し迫った最大のリスクは「国家間の武力紛争」と指摘。
2025/01/15
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9000棟損壊、新たな山火事も=18万人避難、死者10人―LA
【シリコンバレー、ワシントン時事】米西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の複数地域で発生した山火事で、地元当局は9日、損壊した家屋などの建物が計9000棟以上とみられると発表した。7日に発生した火災は、強風や干ばつにより消火活動が難航。
2025/01/10
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建物損壊9000棟超、死者5人=18万人避難命令、警戒続く―LA山火事、「甚大な被害」と米大統領
【シリコンバレー、ワシントン時事】米西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の複数地域で発生した山火事で、地元当局は9日、損壊した家屋などの建物が計9000棟を超えると発表した。約18万人に避難命令が出ており、依然警戒が必要な状況だ。
2025/01/10
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ISO/TS31050 エマージング・リスク講座
本講座は、受講者が自ら属する組織·企業での、リスクマネジメントに関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なリスクマネジメント知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら考え、実際に職場で使えるように知識と手法をブラッシュアップします。
2025/01/10
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電熱ウエアなど事故68件=リチウムイオン電池、注意呼び掛け―消費者庁
電熱線が入ったベストやジャケットなどの「電熱ウエア」や充電式カイロなど、暖を取るためにリチウムイオン電池を使う製品の事故が、2014年4月から24年9月までに68件報告されていることが、消費者庁のまとめで4日までに分かった。
2025/01/04
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単独犯か、犠牲者は14人に=「ISに参加」と供述―米車突入テロ
【ニューヨーク時事】米南部ルイジアナ州ニューオーリンズで新年を祝う群衆に車が突っ込んだテロ事件で、連邦捜査局(FBI)は2日、退役軍人のシャムスディン・ジャバール容疑者(42)=現場で射殺=による単独の犯行との見方を示した。一方、事件による死者数を15人から14人に訂正した。
2025/01/03
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空港・航空会社に家宅捜索=179人死亡の旅客機事故―韓国警察
【ソウル時事】韓国メディアによると、同国南西部全羅南道の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故を巡り、地元警察の捜査本部は2日、空港の事務所や管制塔、事故機を運航した格安航空会社(LCC)済州航空のソウル事務所などに家宅捜索に入った。業務上過失致死傷の容疑で捜査する。
2025/01/02
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酒場で銃乱射、12人死亡=モンテネグロ
【ベルリン時事】旧ユーゴスラビアのモンテネグロ南西部ツェティニエで1日、45歳の男が酒場などで銃を乱射し、子ども2人を含む12人が死亡した。AFP通信などが伝えた。男は直前に酒場で大量に飲酒し、乱闘騒ぎに加わっていたもよう。テロとの情報はなく、警察が詳しい経緯を調べている。
2025/01/02
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米南部で車突入、15人死亡=ISの旗所持、テロ事件
【ニューヨーク時事】米南部ルイジアナ州ニューオーリンズの繁華街で1日未明、群衆に車が突っ込み、米メディアによると、少なくとも15人が死亡し、35人が負傷した。警官と銃撃戦になり、運転していた男は死亡した。
2025/01/01
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原発事故の屋内退避、検討進む=地震時の対応含まれず―規制委・能登地震1年
原子力規制委員会は能登半島地震後から、原発事故時に被ばくを避けるための「屋内退避」の具体的な運用方針について専門家検討会で議論を始めた。
2025/01/01
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ホテル火災で邦人2人重傷=タイ・バンコク
タイの首都バンコクの繁華街カオサン通り近くのホテルで29日夜、火災が発生し、外国人3人が死亡、少なくとも7人が負傷した。バンコク・ポスト紙などが伝えた。日本大使館関係者によると、いずれも30代の邦人男女2人が巻き込まれ、病院に搬送された。2人とも重傷という。 ホテルは6階建てで、5階付近から出火。
2024/12/30
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銃撃事件被告名など検索か=49歳男、「ローンオフェンダー」も―官邸突入
自民党本部と首相官邸が10月に相次いで襲撃された事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された職業不詳臼田敦伸容疑者(49)=鑑定留置中=が事件前、安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告(44)などの名前をインターネットで検索していたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。
2024/12/27
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火災時の初動対応を支援する防災クラウド
ホーチキは、火災の発生をSMSやEメールで速やかに通知し、火災情報の迅速な伝達、早期の避難誘導を支援する防災クラウドサービス「HOCHIKI as a Service」(HCKaaS)を提供する。火災受信機が保有する火災情報を集約したクラウドに災害情報提供APIを装備し、建物OSや他サービスとの連携を容易にしたもの。
2024/12/27
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「ロシア撃墜説」くすぶる=カスピ海岸の旅客機事故
カスピ海東岸の中央アジア・カザフスタン西部に25日、旅客機が墜落して38人が死亡した事故で「ロシア軍による撃墜説」がくすぶっている。本来の目的地であるロシア南部チェチェン共和国に当時、ウクライナのドローンが飛来していたためで、防空ミサイルによる誤射の可能性を内外メディアが報じた。
2024/12/26
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海保、事故後にマニュアル見直し=「対策の限界」指摘も―JAL機炎上
運輸安全委員会の中間報告書では、海上保安庁の機長と副機長が、共に進入許可を得たと誤認していたことが明らかになった。相互確認に不備があったとみられ、事故後、海保は航空機内でのマニュアルを見直したが、対策の限界を指摘する声も上がる。
2024/12/26
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カザフで旅客機墜落=67人搭乗、生存者も
カスピ海に面する中央アジア・カザフスタン西部アクタウ近郊で25日、空港に着陸を試みたアゼルバイジャン航空のエンブラエル190型旅客機が墜落した。ロシア通信などが伝えた。乗客62人と乗員5人が乗っており、生存者20人以上が病院に搬送されたほか、現場では犠牲者の遺体収容が進められた。
2024/12/25
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海保機長、副機長とも誤認=進入気付いた管制官も―羽田衝突事故で中間報告・運輸安全委
羽田空港(東京都大田区)で1月、日本航空と海上保安庁の航空機が衝突炎上し、海保機の乗員5人が死亡した事故で、運輸安全委員会は25日、調査の中間報告書に当たる「経過報告」を公表した。
2024/12/25
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ブラジルで橋崩落、1人死亡=16人行方不明
【サンパウロ時事】ブラジル北東部マラニョン州と隣の州を結ぶ橋が22日に崩落し、23日までに1人が死亡、16人が行方不明となった。同州のブランドン知事が明らかにした。有害な化学物質を運んでいたトラックが橋崩壊により川に転落したため、行方不明者の捜索が一時中断した。
2024/12/24
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大掃除で配線チェックを=火災予防、コンセントのほこりも―NITE
コンセントや延長コードなど配線器具が出火原因となる火災がなくならない。製品評価技術基盤機構(NITE)への報告は3年連続で、年間30件を超えた。プラグにたまったほこりの放置や規定の消費電力を超えた電気製品の使用など、注意すれば防げる火災も多く、NITEは大掃除を機にチェックするよう呼び掛けている。
2024/12/21
