事故・テロ
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危機管理カンファレンス2024春
危機管理カンファレンス2024春は、企業がどのようなリスクにどう対応するのか、BCP対策を講じるのか、最新の動きや役立つソリューションを紹介します。
2024/04/15
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目指すは「全員防災」デロイト トーマツ グループの防災教育
2024年4月の危機管理塾は4月26日16時から行います。今回の発表者は、デロイト トーマツ グループの平井美那子氏です。
2024/04/09
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第245回: AIがセキュリティをどのように変えていくのか
今回紹介するのは、セキュリティの中でも特にIDや認証に関するトレンドについて、アンケート調査の結果をまとめたもの。セキュリティ分野でもAIの活用が進んでいる様子が見て取れる。
2024/04/03
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機器拡張性と長時間バックアップに優れたUPS
オムロン ソーシアルソリューションズは、EIA規格“1U”準拠の薄型設計と、厳しい温度環境下でも使用できる耐環境性を備えた無停電電源装置(UPS)「BVシリーズ」から、接続機器の拡張性と長時間バックアップに優れた「BV100シリーズ」(BV100REM/BV100REX)を販売する。
2024/03/29
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衛星通信とマイクロドローンを活用した災害救助
岐阜県岐阜北警察署はこのほど、Starlink(スターリンク)衛星通信とマイクロドローンを含む複数機の目的別ドローンを活用した災害救助訓練を実施した。ドローン販売・点検業務を手がけ、同署と災害協定を結ぶ昭和テックが実施主体となり、ディープテック領域のシステム開発を行うCasley Deep Innovations(キャスレー)や、ドローン設計・開発を手がけるVFR、Spicy Drone Kitchenが支援に加わって行われたもの。
2024/03/28
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パニックを引き起こす行動と覚醒させる行動
羽田空港での日航機と海保機の接触事故で、日航機の乗客・乗員全員が無事脱出したのは奇跡的対応でした。極限状態で深刻なパニックに陥らなかったのはなぜか。特に乗客の立場においては、日本人の民度の高さで片付けられる範囲を超えています。些細なことで起きる集団パニック現象と、パニック現象から集団を覚醒させる行動について考えます。
2024/03/17
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第244回:緊急事態下でのコミュニケーションに関する実態調査(2024年版)
今回紹介するのは、緊急事態下でのコミュニケーションに関する実態に関する調査報告書。緊急事態におけるコミュニケーションのためのシステムもSaaS(Software as a Service)化が進んでいる状況が示されている。
2024/03/13
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バンダイナムコエンターテイメント流、人を魅了する情報の伝え方
2024年2月の危機管理塾は3月12日16時から行います。今回の発表者は、バンダイナムコエンターテインメントの岡部健也氏です。
2024/03/05
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過酷な環境での運用に耐えられるウェアラブルカメラ
i-PROは、最長12時間の連続運用が可能で、堅牢性、操作性、信頼性を備えたウェアラブルカメラ「WV-BWC4000UX」を販売する。北米の警察で多数の導入実績があるウェアラブルカメラと同じハードウェアを採用しており、保安・警備業務など、過酷な環境での運用に耐えられるように設計されたもの。
2024/03/02
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羽田空港接触事故は本当にヒューマンエラーか
能登半島地震が発生した翌日、羽田空港で日本航空機と海上保安庁の機体が接触、炎上する事故が起きました。事故の真の原因は現時点で不明ですが、巷の風潮は「ヒューマンエラー」という言い方が多いように感じます。果たしてそうでしょうか。オープン情報から得られる事実関係だけを使って、この事故の発生原因と未然防止対策を考察します。
2024/02/29
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ドローン配送のGNSSスプーフィング対策実証に成功
国産の産業用ドローンの開発を行うACSLはこのほど、2024年度に導入される予定の準天頂衛星システム「みちびき」による信号認証サービス(航法メッセージ認証)に対応した国産ドローンの開発に向けて、コア、楽天グループの2者との共同実証実験を実施した。ドローンを本来とは違うルートに誘導する“GNSS (全地球航法衛星システム)スプーフィング(なりすまし)”への対策として、測位信号の真正を検証できる仕組みを提供する同サービスを利用したドローン航行を実証するもの。
2024/02/28
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相次ぐ爆破予告、企業に求められる対策
東京・多摩市にあるテーマパーク「サンリオピューロランド」が2月24日、「危険物を置いた」という趣旨のメールが届いたことから、同日の営業を取りやめた。同日中に警察と連携し安全確認ができたとして、翌25日には営業を再開したが、近年、大学などに対する爆破予告なども増えており、企業としても、こうしたイタズラ行為や、脅迫メールなどへの対策が求められそうだ。
2024/02/26
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中国、現場海域の巡視強化 漁船転覆で台湾側に対抗へ
時事通信によると、中国海警局が18日、中国漁船が転覆して2人が死亡した福建省のアモイ沿岸海域で「秩序維持のため」巡視活動を強化すると発表した。現場は台湾が実効支配する金門島の周辺で、中台双方の取り締まりによるトラブルも予想される。
2024/02/19
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第242回:事業継続関係者から見た2024年の展望
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIが2023年12月に発表した報告書。2023年がどのような年だったかを総括し、翌年がどのような年になりそうかを展望するような内容となっている。
2024/01/31
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ISO/TS31050 エマージング・リスク講座
本講座は、受講者が自ら属する組織·企業での、リスクマネジメントに関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なリスクマネジメント知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら考え、実際に職場で使えるように知識と手法をブラッシュアップします。
2024/01/28
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イーアイアイ、あいおいニッセイ同和損保と協業
イーアイアイは今年1月、MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険と廃棄物処理施設における火災被害の問題解決に向けて協業を開始した。イーアイアイが開発した火災延焼を防止するAI火花検知システム「Spark Eye」を廃棄物処理施設へ導入促進する共同取組みを行うもの。
2024/01/17
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企業の危機管理担当者必見「2024年のリスク予測」
シンクタンクによる2024年のリスク予測が相次いで発表されている。スイスのジュネーブに本部を置く世界経済フォーラムは1月10日、2024年版のグローバルリスク報告書を発表。国際情勢を専門とする米国の調査会社ユーラシア・グループも2024年の「世界の10大リスク」をリリースした。昨年末には、PwCとリスク・セキュリティコンサルティングサービスを提供するコントロール・リスクス(本社:英国)がそれぞれ2024年のリスク予測報告書やリスクの危険度予測を示したマップを公開している。さらに、株式会社PHP研究所の政策シンクタンクであるPHP総研が、2024年に日本が注視すべきグローバルリスクを発表している。
2024/01/14
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不確実性の時代 どうする? 危機管理
不確実性がさらに増し、国難級といわれる南海トラフ地震と首都直下地震が迫り、人口減少と高齢化が確実に進行している時代。しかし、いかにストレスフルな環境下でも、現実を直視し、できるだけの手を打つ以外にありません。今号では年頭にあたり、その力となる専門家のメッセージを紹介します。
2024/01/05
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危機管理白書2024年版
A4サイズ、100ページ(本文96)、カラー(一部2色)12月21日からECサイト「BASE(ベイス)」より発売。※2023年12月25日から順次発送いたします(12月29日~2024年1月9日は年末年始休業となります)。
2023/12/18
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10のキーワードで振り返る2023年のリスク2024年の企業・組織に求められる対策
リスク対策.comは年末、防災・BCPの年間分析レポート「危機管理白書2024年版」を発行します。これに合わせ、12月20日(水)16時から、10のキーワードで2023年のリスクを振り返るとともに2024年に求められる対策を解説するセミナーを開催します。リスク対策.com編集長の中澤幸介が、企業・組織を取り巻く現在のリスク環境を俯瞰して語ります。
2023/12/12
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Spectee、事業領域をサプライチェーンに拡大
危機管理情報支援のSpectee(スペクティ)は、企業・自治体の防災を主軸に展開してきたサービスをサプライチェーン領域に拡大するとして、11月30日、新たなクラウドサービスをリリースしました。12月8日にはサプライチェーン・マネジメントの未来展望をテーマにしたオンラインカンファレンスを開催します。
2023/11/30
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第238回:世界のBCM関係者が今後起こり得る脅威をどのように評価しているか(2023年版)
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIが定期的に発表している「Horizon Scan Report」の2023年版。今後起こりうる脅威についてBCM関係者がどのように認識しているのかを探ろうとしているレポートで、サイバー攻撃は2019年版からずっとBCM関係者の間では常に最も懸念されている脅威のひとつとなっている。
2023/11/21
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0.05秒で検知するAI火花検知システム
環境・エネルギー分野でシステムソリューションの企画、設計、開発を行うイーアイアイは、画像認識AIの技術により、カメラ映像から火花・火を自動検知してアラート発報する火災延焼防止システム「Spark Eye」を提供する。0.05秒の速さで検知することで従来の検知システムと比べ早期の初期消火を図るもの。検知した画像、日時、場所、検知開始・終了時間などの情報を可視化することで、火災発生原因の分析を支援する。アラートと自動散水の連携も可能。
2023/11/15
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「SAGA2024」に向けてセキュリティを高めよう
佐賀県には、テロの対象となり得る場所やイベントがたくさんあります。原発、空港、新幹線、港、アリーナ、バルーンフェスタ、陶器市、おくんち――さらに来年は国民スポーツ大会が開催されます。その1年前にあたる今年10月5日、専門家の方々を唐津に招き、SAGA2024国スポに向けたセキュリティの向上を趣旨にシンポジウムを開催しました。
2023/11/10
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日本大学危機管理学部・学園祭でCBRN訓練を企画
危険物質によるテロを想定した訓練が5日、日本大学危機管理学部のある三軒茶屋キャンパスで実施された。同大学のNBCテロ災害対処研究会が学園祭「三茶祭」のイベントに企画。海上保安庁と東京消防庁、警視庁、陸上自衛隊が参加した。海上保安庁は初の参加となった。
2023/11/06