東京海上日動火災保険は5月から、移動サポートアプリ「NAMO(ネイモ)」に、各地の観光地を紹介するデジタルマップ機能を新たに搭載した。打ち出したい観光地がインターネット検索で上位に表示されないなど、観光客誘致に悩む地方自治体の課題解決につなげる狙いで、機能拡充により2025年度中に利用ユーザー数50万人を目指す。 

(ニュース提供元:時事通信社)