石川県珠洲市は9日、昨年9月に能登半島を襲った豪雨で、1人を災害関連死として初めて認定したと発表した。
 能登半島地震の石川県内での災害関連死も同日、新たに7人が認定された。これにより、同地震による死者は新潟、富山両県を含め625人となった。 
〔写真説明〕能登半島地震と豪雨災害の爪痕が残る地区=2024年10月、石川県珠洲市

(ニュース提供元:時事通信社)