2025/07/14
防災・危機管理ニュース
14日午後0時半ごろ、徳島県阿波市市場町切幡の徳島自動車道で、トラックとバスが正面衝突し、バスが炎上した。県警によると、トラックの男性運転手とバスの乗客1人の計2人が死亡。病院に搬送された乗客11人が重軽傷を負い、バスの男性運転手(39)も治療中だが意識はあるという。
県警によると、乗客11人のうち重傷は男性2人、女性3人の計5人で、軽傷は男性2人、女性4人の計6人。トラックに乗っていたのは運転手1人だけだったとみられる。
バスを運行していた「伊予鉄バス」(松山市)の親会社「伊予鉄グループ」によると、衝突したのは午前9時40分ごろに松山を出発した神戸三宮行きの高速バス。
同グループの広報担当者によると、バスの運転手は「相手車両のタイヤがパンクしたように見えた。その後、相手車両がセンターラインをはみ出してきた」と話しているという。
現場は片側1車線の直線道路で見通しはいいという。県警が詳しい事故の原因を調べている。
〔写真説明〕トラックと衝突し、炎上した高速バス=14日午後、徳島県阿波市(同県警提供)
〔写真説明〕徳島県警本部=徳島市
(ニュース提供元:時事通信社)


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