2025/07/16
防災・危機管理ニュース
【ワシントン時事】トランプ米大統領は15日、東部ペンシルベニア州ピッツバーグで講演し、米グーグルなど民間企業20社が人工知能(AI)やエネルギー分野に920億ドル(約13兆7000億円)超を投資する計画を発表した。生成AIの利用拡大に伴い必要となる膨大な電力を賄うインフラを整備。激しさを増す中国勢との開発競争をリードする狙いだ。
トランプ氏は「米国がAI分野で世界のリーダーであり続けるにはエネルギー生産量の大幅な増加が必要だ」と述べ、巨額の投資計画が国内産業の活性化と雇用創出に貢献すると強調。「ペンシルベニアはAI技術革命の最前線に立っている」と語った。
投資計画に参加するのは米IT企業や大手投資会社、電力会社など。米メディアによると、同州への投資枠としては過去最大規模という。総額のうち、560億ドルがエネルギーインフラ、360億ドルはデータセンターといったAIインフラの整備に充てる。
〔写真説明〕米東部ペンシルベニア州で開かれたイベントで登壇したトランプ大統領(左から2人目)=15日(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/05/19
-
-
-
-
追跡調査中のハンタウイルス感染症原因ウイルスにはどんな特徴が?
世界保健機関(WHO)が5月4日に大西洋を航行中のクルーズ船で乗客3人が死亡し、ハンタウイルスの感染が疑われると発表した。その後、日本人1人を含む乗員と乗客はスペイン領テネリフェ島で下船。各国で追跡調査が行われている。ハンタウイルスは、いったいどんなウイルスなのか。ハンタウイルスに詳しい北海道大学大学院の苅和宏明特任教授に聞いた。
2026/05/14
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方