昨年の能登半島地震と豪雨の災害関連死を認定する石川県などの審査会が12日開かれ、新たに地震で8人、豪雨で2人を災害関連死として答申することを決めた。
 各自治体が正式に認定すれば、地震の関連死は新潟、富山両県を含め425人(直接死228人)。豪雨の関連死は3人(同16人)となる。 

(ニュース提供元:時事通信社)