2015/04/23
防災・危機管理ニュース
アクサ生命保険株式会社は4月23日、事業継続マネジメントシステムの国際規格であるISO22301を認証取得したと発表した。

生命保険会社として同規格を取得したのは日本国内で初めて。認証機関はBSIグループジャパン。登録範囲は保険金・給付金支払い、契約保全、保険料収納、新契約成立、コール顧客対応、資産運用を含む基幹業務。平時の業務のすべてを登録範囲とした。
同社は東日本大震災を契機に事業継続の重要性を再認識し、2012年4月に危機管理・事業継続部門を設置。2014年11月には事業継続性強化のために札幌本社を設置するなど、いかなる事象が発生しても顧客に平時と変わらないサービスを提供できる体制を構築することを目指したという。札幌本社には社員170名を含む500名体制を構築した。
東日本大震災後、災害保険金などの全支払いや保険料振込猶予期間の延長や、手続きの際に必要書類の1部を省略して保険金や給付金の簡易的な支払いを実施したほか、入院給付金の取り扱いを変更するなど、被災した顧客に配慮した取り組みを実施した。

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
能登半島地震からまもなく2年
能登半島地震からまもなく2年。災害対応の検証も終盤に入っています。浮上した課題を反映し、災害関連法も変わりました。来年はこれらの内容をふまえた防災・BCPの見直しが加速しそうです。発災直後から被災地を調査し、石川県の初動対応を振り返る検証委員会の委員も務めた金沢大学准教授の青木賢人氏に防災・BCP強化の方向を聞きました。
2025/12/25
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/12/23
-
-
-
-
-









※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方