2025/11/14
防災・危機管理ニュース
ウクライナの首都キーウで13日夜から14日にかけてロシア軍のミサイルとドローンによる攻撃があり、AFP通信はウクライナ内務省の情報として6人が死亡したと伝えた。クリチコ・キーウ市長はSNSへの投稿で、市のほぼ全域が「敵による大規模攻撃」を受けたと明らかにした。
ゼレンスキー大統領はロシアが「緻密に計算された攻撃を実行した」と非難。「市民や民間のインフラへ最大限の被害を与えるのが目的だ」と指摘した。約430機のドローンや18発のミサイルが使用されたと説明した。
クリチコ氏によれば、10地区のうち8地区で建物の損壊や火災が発生したほか、キーウ国際空港近くでも被害が確認された。また、暖房設備のネットワークも破壊され、一部地域では暖が取れない状態に陥った。
南部オデーサ州でもドローン攻撃があり、地元当局の情報では2人が死亡した。
一方、ウクライナ側も反撃している。ロイター通信がロシア当局の発表として報じたところによると、黒海に面するロシア南部の港湾都市ノボロシスクでは14日未明、ウクライナのドローン攻撃があり、高層住宅3棟や石油貯蔵施設が被害を受けた。
〔写真説明〕14日、ウクライナの首都キーウでドローン攻撃により発生した爆発(ロイター時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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