2025/12/12
防災・危機管理ニュース
アスクルで10月に発覚した身代金要求型コンピューターウイルスによるサイバー攻撃を巡り、同社は12日、個人客や法人の取引先、従業員に関する計約74万件の情報漏えいを確認したと発表した。内訳は、法人向けオフィス用品通販サービス関連が59万件、個人向けの「LOHACO」関連が13万件などで、個人客のクレジットカード情報は含まれていない。攻撃者に対して「身代金」を支払っていないとも説明した。
漏えいした件数が明らかになったのは初めて。アスクルは同日、流出が確認された情報について個人情報保護委員会に報告。該当する顧客や取引先にも個別に連絡しているという。ウイルスによる感染が疑われる機器は廃棄やシステムの再インストールなどを行い、「脅威が残存している兆候は確認されていない」としている。
〔写真説明〕アスクルの看板
(ニュース提供元:時事通信社)

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