【イスタンブール時事】シリア中部ホムスで26日、モスク(イスラム礼拝所)内部に仕掛けられた爆発物がさく裂し、8人が死亡、18人が負傷した。国営メディアが伝えた。
 ロイター通信によると、爆発が起きたのは、アサド旧政権の支持基盤だったイスラム教少数派アラウィ派のモスクとされ、同派を狙った攻撃の可能性もある。暫定政府は「(国民の間で)混乱を広げるための卑劣な犯罪行為だ」と非難した。
 シリアでは宗派対立に伴う襲撃が後を絶たず、発足から1年が過ぎた暫定政府下でも治安が不安定な状況が続いている。 

(ニュース提供元:時事通信社)