【マニラ時事】フィリピン中部セブ島で8日、廃棄物の埋め立て地で「ごみの山」が崩れ、作業員らが下敷きになる事故があった。地元当局によると、2人が死亡し、30人超が行方不明になった。AFP通信は地元当局者の話として、ごみの山は4階建ての建物ほどの高さがあったと伝えた。
 事故は8日午後、日本人にも人気のリゾート地セブ島の中心都市、セブ市郊外で発生。積み上げられた廃棄物が突如崩れ、事務所として使われていた建物を押しつぶし、多数の職員が下敷きになった。
 市によると、軍や消防当局などが330人態勢で救出作業に当たった。 
〔写真説明〕9日、フィリピン中部セブ島・セブ市郊外の「ごみの山」が崩壊した廃棄物埋め立て地で、救出作業に当たる当局者(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)