2026/01/13
防災・危機管理ニュース
【ワシントン時事】先進7カ国(G7)財務相らは12日、米首都ワシントンで重要鉱物の安定供給に関する会合を開いた。中国政府はレアアース(希土類)の対日輸出規制を強めており、影響が世界的に波及する懸念がある。G7財務相らはサプライチェーン(供給網)強化に向け、迅速に対処することを確認した。
ベセント米財務長官が主催し、日本からは片山さつき財務相が出席した。オーストラリアなどG7以外の資源国も参加した。また、片山氏とベセント氏は同日、個別に会談した。
片山氏は会合で、日本が中国側に強く抗議し、輸出規制の撤回を求めていることを説明。記者団に「レアアースの対中依存度をスピード感を持って引き下げていくこと」で理解を得たと話した。
ベセント氏はX(旧ツイッター)で「重要鉱物供給網の脆弱(ぜいじゃく)性に迅速に対処する共通の強い意思を確認できた」と成果を強調した。
〔写真説明〕先進7カ国(G7)財務相会合に出席したベセント米財務長官(右から6人目)ら=12日、ワシントン(ベセント氏のXより・時事)
〔写真説明〕記者団の取材に応じる片山さつき財務相=12日、米ワシントン
(ニュース提供元:時事通信社)


防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/10
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/02/05







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方