2026/02/09
防災・危機管理ニュース
プルデンシャル生命保険が営業職員の新規採用を停止したことが9日、分かった。同社では、社員らが顧客から金銭をだまし取るなどしていた問題が発覚し、同日から保険の新規契約に関する販売活動の90日間の自粛期間に入った。採用や営業活動を停止し、ガバナンス(企業統治)体制や営業制度の抜本的な見直しを優先し、被害拡大の防止に努める。
採用を停止したのは、「ライフプランナー」と呼ばれる営業職員。2024年度末時点で全国に4000人超在籍する。
同社は専門家による委員会を立ち上げ、被害者への補償を進める。1日に就任した得丸博充社長が10日、記者会見を開き、今後の対応について改めて説明する。
同社では、1991年以降、社員ら100人超が顧客約500人から総額約31億円を不正に受け取っていたことが発覚した。金融庁は立ち入り検査などを通じて実態解明を進め、行政処分も視野に入れる。 (了)
(ニュース提供:時事通信 2026/02/09-22:22)
(ニュース提供元:時事通信社)
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