2026/03/11
防災・危機管理ニュース
ペルシャ湾内で停泊していた商船三井所有のコンテナ船が損傷したことが11日、同社などへの取材で分かった。日本人も乗船していたが、乗組員に被害はなく、自力航行が可能という。
同社や国土交通省などによると、被害は現地時間11日未明に発生。衝撃があり、船尾に穴が開いていることを確認した。浸水や火災などは確認されていない。攻撃を受けたかどうかを含めて、原因は不明という。コンテナ船は日本船籍で、イランにより事実上封鎖されているホルムズ海峡から約100キロ離れたペルシャ湾内に停泊していた。
同社は「引き続き安全を最優先に、船の状況把握および情報収集に努める」とコメント。原因についても「調査を進めている」とした。
国交省によると、10日時点で同湾には日本関係船舶45隻が取り残されている。今回損傷があった船舶はこのうちの1隻に該当するという。
〔写真説明〕商船三井本社=東京都港区
(ニュース提供元:時事通信社)

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