2026/03/23
防災・危機管理ニュース
経済産業省は23日、石油元売り会社など数十社に対し、自社の系列や従来の取引先以外にも、ガソリンや重油などの石油製品を安定的に供給するよう要請したと明らかにした。イラン情勢の悪化に伴い、独立系の給油所やボイラーを使う事業者などで在庫不足が深刻化、事業縮小に追い込まれるケースも出ていた。
要請は19日付。石油業界では、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、原油の調達懸念が拡大。石油製品の供給先を絞り込む動きがあったとみられ、秋田県大潟村では、唯一の給油所が十分なガソリン入荷のめどが立たず、一時店頭営業を休止した。
〔写真説明〕石油ターミナルで燃料を積み込むタンクローリー=17日、横浜市内(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- ガソリン
防災・危機管理ニュースの他の記事
- 地下シェルター「最大限活用」=数日間避難、防災と兼用も―政府方針案
- IIJ、次世代型AIサーバー実証施設を公開=直接水冷で電力消費低減
- 系列外にもガソリン供給を=在庫不足、元売りに要請―経産省
- 中東紛争で楽観ムード一変=年明け上昇分、ほぼ打ち消し―東京株
- 米NY空港で事故、2人死亡=旅客機と車両衝突
おすすめ記事
-
-
-
火事・水害の被災設備に復旧という選択肢
災害復旧専門サービスのベルフォアジャパンは昨年、独自営業による顧客開拓に乗り出しました。これまでは共同出資者の東京海上日動火災保険を窓口としてきましたが、体制変更を機に直接の市場アプローチを開始。BCPの実効性を確保する手段として自社のサービスを訴求する考えです。代表取締役社長の加藤道久氏に今後の市場戦略を聞きました。
2026/03/18
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/03/17
-
-
余計な情報をつながない安否確認システム
安否確認システム「オクレンジャー」は2006 年に提供を開始したサービス。災害時の初動に欠かせないアプリとして広く認知され、累計ユーザー数260 万を突破した。開発元のパスカルは地域のSIerとして、防災分野以外でもビジネスの高度化に貢献する。社長の井上隆氏に、創業以来の事業コンセプトと今後の展望を聞いた。
2026/03/11
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/03/05






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方