2026/04/30
防災・危機管理ニュース
大規模災害時に仮設住宅の建設予定地にもなる公園が、5月連休入りに合わせて静岡県伊豆市にオープンした。菊地豊市長は「公園を思う存分楽しんでもらいたい。発災時には総力を挙げて、ここで市民を守り抜く」と強調した。
市が約18億円を投じて整備した「ひなた公園」で、4.9ヘクタールに及ぶ敷地内に約2ヘクタールの芝生広場が広がる。遊具広場には子供が安心して遊べる11種の遊具が配置され、公園管理棟にはテラスやカフェも設けられた。
公園北側に隣接して市危機管理課が入る危機管理センターが置かれ、緊急時には支援物資の備蓄・受け入れを担う。芝生広場には約200戸の仮設住宅が建設できる。南海トラフ地震が発生した場合、駿河湾に面した市西部地区で津波被害が想定されており、被災した市民の二次避難を受け入れる場所になるという。
(ニュース提供元:時事通信社)
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