【サンパウロ時事】カリブ海の島国キューバのラウル・カストロ元国家評議会議長が米国で起訴されたことに抗議する大規模集会が22日、首都ハバナの米国大使館前で行われた。数千人がキューバの国旗を振るなどし、ラウル氏支持を訴えた。
 集会は「官製デモ」で、94歳のラウル氏の姿はなかったが、ディアスカネル大統領や軍関係者が参加した。人々は「ラウル万歳」と唱え、同氏の写真を掲げる参加者も見られた。ラウル氏の娘マリエラさんは現場で報道陣に「だれも父を連れ去ることはできない」と強調した。 
〔写真説明〕米国によるラウル・カストロ元国家評議会議長の起訴に抗議するキューバの人々=22日、ハバナ(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)