【ニューヨーク時事】米ニューヨーク市マンハッタンで7日、改装工事中の37階建て高層ビルが倒壊する恐れがあるとして、周辺住民が避難する事態となった。市消防局によると、構造を支える柱2本が曲がっているのが見つかった。
 同日午前8時ごろ、「ビルからレンガが落下している」との通報があり発覚。現場は数ブロックにわたって立ち入りが規制され、周辺の複数の建物を対象に避難指示が出された。
 ビルはマンハッタン中心部のグランドセントラル駅や国連本部に近く、以前は製薬大手ファイザーの本社として使われていた。現在は住居用に改装中だが、建物の一部が崩落する危険があるという。 
〔写真説明〕7日、米ニューヨーク市マンハッタンで改装工事中の高層ビルの窓から見える、曲がった支柱とみられるもの(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)