【ワシントン時事】米首都ワシントンにあるホワイトハウスの周辺で23日午後6時(日本時間24日午前7時)すぎ、男が大統領警護隊に向けて発砲した。警護隊が応戦し、容疑者の男は負傷。病院に運ばれたが死亡が確認された。トランプ米大統領はホワイトハウスにいたが、無事だった。
 警護隊の発表や米メディアによると、容疑者の男はホワイトハウス周辺の検問所に近づいて、持っていたバッグから武器を取り出し、警護隊に向かって発砲。現場に居合わせた一般市民の1人が銃撃を受け、重傷を負った。警護隊側に負傷者はいない。
 CNNテレビによると、容疑者は21歳。昨年にはホワイトハウス外の制限区域に侵入するなどして、警護隊にたびたび拘束され、裁判所からホワイトハウスへの接近を制限する命令が出ていたという。 
〔写真説明〕23日、ワシントンのホワイトハウス周辺で発砲現場付近に展開する大統領警護隊や警官ら(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)