赤沢亮正経済産業相は9日の閣議後記者会見で、2040年代までに最大5基とする原発建て替えの数値目標案を経産省が示したことについて「原子力を長期的に利用する上で、将来の予見可能性を高め、サプライチェーン(供給網)と人材の維持強化を図るために重要だ」と語った。
 経産省は5日、40年代までに2~5基の建て替えが必要と試算し、11年の東京電力福島第1原発事故以降で初めて示した。経産相は「国も前面に立って、立地自治体などの理解を得られるよう取り組みを進めたい」と話した。 
〔写真説明〕赤沢亮正経済産業相=4月17日、国会内

(ニュース提供元:時事通信社)