JR東日本は9日、在来線の全駅で発券する磁気式の近距離(100キロ以下)乗車券を2027年春に廃止し、QRコードが記載された乗車券に切り替えると発表した。リサイクルできない裏面の磁気層をなくし、環境負荷の低減につなげる。
 これまでは乗車券を改札機に投入していたが、QRコードを読み取り部分にかざして通過する。サイズは30×57.5ミリの小型券だった磁気乗車券から、57.5×85ミリの大型券に変更する。QR化により、改札機内で券が詰まるトラブルも防げる。 
〔写真説明〕QRコードを記した近距離乗車券のイメージ(JR東日本提供)

(ニュース提供元:時事通信社)