2026/06/25
防災・危機管理ニュース
青森県で最大震度6強の揺れを観測した25日の地震では、巨大地震への備えを呼び掛ける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」は発表されなかった。地震の規模が基準に達しなかったためだが、気象庁の海老田綾貴地震津波監視課長は記者会見で「地震は常に起こりうる。備えは日頃からしてほしい」と呼び掛けた。
同情報は、千島海溝・日本海溝沿いの北海道・三陸沖で、規模を正確に反映するモーメントマグニチュード(Mw)7.0以上の地震が発生した場合に発表される。今回の地震では、速報性を重視して発表されるマグニチュード(M)は7.2だったが、Mwは精査の結果6.8だった。
これまでに、昨年12月8日に発生した青森県東方沖を震源とする地震と、今年4月20日の三陸沖を震源とする地震を受けて、2回出されている。
〔写真説明〕岩手県沖を震源とする地震について記者会見する気象庁の海老田綾貴・地震津波監視課長=25日、東京都港区
(ニュース提供元:時事通信社)

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