東京都北区の区立滝野川第三小学校で11人が重軽傷を負った火災で、火元の状況や児童らが窓の外のひさしに避難した経緯が明らかになってきた。26日で発生から1週間。学校側は地上に滑り降りる「救助袋」を使った訓練をしておらず、専門家は「あらゆる出火場所を想定し、危機意識を持って訓練すべきだ」と警鐘を鳴らしている。
 警視庁滝野川署などによると、火災は19日午前11時ごろに発生し、校舎4階の音楽準備室など約200平方メートルが焼けた。

(ニュース提供元:時事通信社)