26日午後7時45分ごろ、山口県平生町小郡で「家が土砂崩れで倒壊している。1人が行方不明」と住人から119番があった。町や消防によると、この家に住む70代男性の行方が分からなくなっており、捜索活動が続いている。
 倒壊した家は、5人家族が暮らす2階建ての民家。裏側の山から土砂が流入し、家が押し流されたとみられる。3人が病院に搬送され、70代女性と40代女性が重傷、20代男性が軽傷だった。ほかに40代男性もいたが無事だった。
 現場では前線の影響で、24日から26日にかけて雨が続き、降り始めからの雨量は300ミリに達していた。当時は警戒レベル2の土砂災害注意報が出ていた。 

(ニュース提供元:時事通信社)