【サンパウロ時事】南米ベネズエラ北西部でマグニチュード(M)7超の連続地震が発生してから1日(日本時間2日)で1週間が経過した。当局によると、1日までに確認された死者数は2295人。負傷者は1万1000人を超えた。同国で起きた地震としては過去100年で最悪とされる被害を受け、ロドリゲス暫定大統領は同日、国として7日間、喪に服すると発表した。
 新たな生存者の発見が難しくなる中、政府は仮設テントの設置など被災者の生活環境を改善することに注力すると表明。首都カラカスでは今後、雷を伴う雨となる可能性があり、屋外での生活を余儀なくされている被災者への影響が懸念されている。 
〔写真説明〕1日、ベネズエラ北部ラグアイラ州で、倒壊した建物から遺体を収容する救急隊員ら(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)